ゼロから教えます♡良い【プロフィールムービー】をオーダーする為に気にするべきポイントは?
2019.06.18公開
提供:Wedding movie chouchou
ムービー作りは初めて。コツがあったら知りたい!
結婚披露宴に欠かせないプロフィールムービー。
自分たちのこれまでの人生をぎゅっと詰め込んで、大勢のゲストに知ってもらう大切な演出です。
結婚式準備でこだわりたい項目の一つですよね。
とはいえ、自分のプロフィールムービーを作るのはみんな初めての経験。
他人のプロフィールムービーをネットで見てはみるものの、それだけで理想のムービーが用意できる気がしません。。
知りたいのは、プロフィールムービーをオーダーor自作するときのノウハウ!
『ウェディングムービーシュシュ』に聞いてみた♡
そこで、今回!
過去10000組以上ものウェディングムービーを手掛けてきたプロに、プロフィールムービー作りのコツを教えてもらいました♡
答えてくれたのは、人気のウェディングムービー制作会社『ウェディングムービーシュシュ』♩
おしゃれで可愛くって、今風なデザインが多いと花嫁さんの間でも評判です。
教えてもらったのは、
☑ムービーのテンプレートの選び方
☑ムービーの適切な長さ
☑どんな構成がいいのか
☑写真選びのポイント
☑コメントを考える際のポイント
☑BGM選びのポイント
について。
ゲストが「素敵だな」と感じるムービーは、しっかりこれらの大切なポイントが押さえられているそう。
ノウハウを知らないまま、なんとなくで披露宴で流すムービーを用意してはもったいない!
早速教えてもらったポイントをご紹介します♡
プロフィールムービー作りのコツ①ムービーのデザインの選び方
プロフィールムービーを作るにあたってまず考えるのが、「どんな見た目のムービーにするか」ということ。
ここでのポイントは、
「プロフィールムービーを見て、ゲストにどう感じてもらいたいか」
を自分の中でハッキリさせておくこと。
ムービーのデザインは、ムービーの雰囲気を作り上げるもの。
☑じーんと感動させたい
☑おしゃれだと思われたい
☑明るい笑いをとりたい
☑珍しいアイデアでびっくりさせたい
など、目指す方向性が決まれば、自ずと選ぶムービーは絞られます。
逆に、これを決めないままムービーを選んでしまうと、披露宴の雰囲気からムービーだけ浮いてしまったり、イマイチ納得のいかない、不完全燃焼なムービーになりがち。
例えば、この「ヴィネット」というテンプレートはほっこりする手書きイラストのムービー。イラストのストーリーと写真やコメントがリンクして、ゲストを深く感動させることができます。
披露宴全体を通しておしゃれさを重視したい方は、とにかく好みの見た目のムービーをチョイスして。
ウェディングムービーシュシュの「ミニマル」は、シンプルな見た目で人気が高いそう。
写真自体がおしゃれでなくても、ごちゃっとしたり、生活感がでないようデザインされています。
ゲストをびっくりさせたいなら、難易度は高いですが、ゲストが見たことないようなアイデアを入れたムービーを用意したい。
「Hello! 」は過去と現代の同じポーズの写真を並べて見せる「タイムスリップ写真」のアイデアを取り入れているので、ゲストも初めて見たと驚いてくれるはず*
こんな風に、同じ写真・コメントだとしても、ムービーのデザインで大きく雰囲気が変わります。
オーダーするにしても手作りするにしても、デザインを選ぶ前に「プロフィールムービーを見て、ゲストにどう感じてもらいたいか」をじっくり考えて。
プロフィールムービー作りのコツ②ムービーの適切な長さ
プロフィールムービーを用意するにあたって気になるのが、その長さですよね。
自作の場合は自分で長さが調節できるのはもちろん、オーダーの場合も写真を追加するごとに、どんどん長くなります。
プロフィールムービーの一般的な長さは5~7分。
8~10分だと「見ごたえがあるな」という印象。それ以上だと、よっぽど構成を練らない限り、退屈に感じるゲストも。
1枚の写真を表示する時間は、コメントの長さにもよりますが、6~10秒ほどがおすすめ。
自分は繰り返し見ることで慣れてしまうので、ゆっくりすぎると感じるかもしれません。でも、初めて見るゲストはちょうどいいと感じる長さです。
プロフィールムービー作りのコツ③どんな構成がいいのか
プロフィールムービーの一般的な構成は、
☑タイトル
☑冒頭あいさつ
☑新郎生い立ち
☑新婦生い立ち
☑二人の出会い~現在まで
☑締めのあいさつ
となります。
ゲストもこの構成が見慣れているので、大きな流れは変えず、タイトルやあいさつの部分を工夫するのがおすすめです。
例えば、こちらの「Life on earth」というムービーは「出会いの奇跡の物語」というタイトルで、新郎生い立ちパートに入る前に、二人が結婚まで至った軌跡を表現しています♡
プロフィールムービー作りのコツ④写真選びのポイント
プロフィールムービーのメインといえる、写真たち。山ほどある写真から、プロフィールムービーに使う数十枚を選ぶのは至難の業ですよね。
写真選びでは、
☑顔がハッキリ見えるアップのもの
☑成長の過程がゆるやかに分かるもの(いきなり年齢が飛ばない)
☑家族、ゲストが写っているもの
を意識して選ぶようにしましょう。
遠景の写真や、大人数で写っている写真は避けるようにしましょう。
いくら景色が綺麗だったり、自分にとって特別な写真でも、ゲスト目線では新郎新婦さんの顔が分かったほうが嬉しいものです。
また、同じ年代の写真を何枚も紹介したり、いきなり年代が飛ぶのは避けましょう。何歳か刻みでベストショットを選んで◎
二人の出会い~現在の写真は、デジカメやスマホで撮ったデータが多いですが、昔の紙写真は暗かったり、鮮明でないものも多いですよね。
写真の統一感が気になる方は、写真加工もしてくれるムービー制作会社を選びましょう。
『ウェディングムービーシュシュ』では、4種類から写真加工フィルターを選ぶことができるプロフィールムービーもあります♡
自分で画像加工したら画質が落ちてしまうこともあるので、お任せできるのは楽だし安心♡
プロフィールムービー作りのコツ⑤コメントを考える際のポイント
写真を選んだら、次はコメント作成。このコメントが、ゲストがプロフィールムービーの世界観に入りこめるかどうかを左右します。
やりがちなのが、写真の状況をただ説明しただけの内容。(例:小学校の入学式の写真に「〇〇小学校に入学」というコメントのみ)
写真から見て取れることをコメントにするのではなく、
「よくランドセルを忘れて帰ってきていた小学校1年生」
「放課後はすぐ外に遊びに出ていくわんぱくな子でした」
など、写真プラスアルファの情報を入れるのがコツ。
よりその時代の新郎新婦さんの様子がゲストに伝わり、感慨が深まります♡
また、「です・ます」調にするのか、「だ・である」調にするのか、統一するのも忘れずに。
コメントは、何度も見返してブラッシュアップしてから提出or編集するのがおすすめです。
別の日に改めて考えたら、もっと上手な言い回しや表現が思いつくかも。
プロフィールムービー作りのコツ⑥BGM選びのコツ
プロフィールムービーでは、BGMをパートごとに変えるのが定番です。
BGMは好きな音楽を選ぶのが一番ですが、歌詞が結婚式に相応しいかどうかだけ、一曲通して確認しておくようにしましょう。
メロディーが明るいポップな洋楽でも、失恋ソングや不倫ソングだったりするので気を付けて。
また、あらかじめ使いたい楽曲がISUM(アイサム:一般社団法人 音楽特定利用促進機構)に登録されているかどうか確認しておく必要があります。
登録されていない場合は申請もできますが、承認まで1ヶ月ほどかかるので、結婚式に間に合わない…!なんてことも。
ムービー選びと並行してチェックしておくようにしましょう*
素敵なプロフィールムービーを作ろう!
『ウェディングムービーシュシュ』に教えてもらった、プロフィールムービー作りのコツをご紹介しました♡
なんとなくで進めていても、理想通りのムービーは手に入りません。
しっかりコツを頭に入れて、ムービー選びをしていきましょう♡
今回ご紹介した『ウェディングムービーシュシュ』のプロフィールムービーは、3万円台からオーダーできるので、気になった花嫁さんは要チェックです♡
➡ウェディングムービーシュシュのプロフィールムービー一覧はこちら*
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