いつか世界のどこかで開花する♡「お花の種入りバルーンリリース」が素敵*
2019.11.17公開
バルーンリリースをやりたい♡
風船を使った結婚式の定番演出といえば、バルーンリリース。
「ふたりの幸せが天まで届きますように」との願いが込められた、意味的にも、視覚的にもおしゃれで華やかな演出です♡
晴天の青空に、カラフルなバルーンがふわふわ飛んでいく様子はロマンティックで感動的。
風船の中にお花の種を入れるアイデアがすごい!
そんなバルーンリリースで、とても素敵なアイデアを見つけたのでご紹介させてください♡
それは、
風船の中に【お花の種】を入れること***
いつかどこかで花ひらく♡
バルーンリリース用の風船や持ち手の紐は、日本バルーン協会によって、自然環境で生分解される素材を使うことが義務づけられています。
そして協会のHPによると、風船の中にお花の種を入れて飛ばすことも可能。
つまり、結婚式の日に【お花の種入りバルーンリリース】を行えば、
いつかどこかで、自分が飛ばした風船が自然に還って、誰も知らない場所で種が芽吹きお花を咲かせるってこと♡
とっても素敵ですよね*
「愛の種をまく」って意味もある♡
しかも、このお花の種を入れたバルーンリリースは、考え方によっては「世界中に愛の種をまく」って意味もあってロマンティック。
まさにお花のお届け風船です♡
種の種類は、ひまわりやコスモス、マリーゴールドなどが人気だそう♩
挙式をする季節や好きなお花から選ぶのも良さそうですよね。プランナーさんや、お花屋さんに相談してみてください♡
特別感あり♡風船にお花の種を入れてバルーンリリースを行いたい!
風船の中にお花の種を入れたバルーンリリースは、結婚式でも意外と行われているみたい♡
当日は司会者の方から、
「皆さんが持っている風船の中には、○○のお花の種が入っています。いつか世界のどこかで、この種からお花が咲くことでしょう。
そしていつか、街中で綺麗なお花が咲いているのを見かけたときは、今日この日のことを思い出してください♡」
などと声掛けしてもらうと、ゲストの心にも残るはず。
ぜひ、【お花の種入りバルーンリリース】を演出でやってみてください♡
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