【指毛・毛穴が恥ずかしい】指輪やネイルを撮影する時!指の写真を綺麗に撮るコツ
2021.01.17公開
アップして恥ずかしくない「手の写真」を撮りたい
指輪を貰った時やネイルアートをした時に、撮ってSNSにアップしたくなる、手元の写真。
例えば婚約指輪だったら、こんな風に左手の薬指にはめて、かざして写真を撮るのは定番ですが、いざ、その写真をインスタにアップする時に気になるのが「手の汚さ」です。。。
「これはショック。。。このままではアップできない。。。」
と、愕然とした&写真はお蔵入りになったという経験があるという方も多いはず。
でも!
大事な瞬間は、心の中だけじゃなくってSNSにもアップして残しておくと、すぐに振りかえれるので幸せなこと♡
せっかく撮った写真をお蔵入りにさせないように、「手の撮影時」に気にしたい「美しく撮る方法」を教えます♩
①ハンドクリームを塗る
まず、これは基本中の基本。
爪の根元のカサつきや、ささくれがあったらそこは取って、カサカサを感じさせないようにハンドクリームかオイルを塗りましょう*
②マッサージして血色をよくする
「肌の色」も重要です。
血管が浮いているとか、なんとなく土気色だとかいう状態だと、指の写真は綺麗に撮れないので、血流を流すようにマッサージして、血行をよくしてください*
しっかりマッサージしてからの手は、パッと見てちょっと明るく感じられるくらい、結構変わります!
③マニキュアを塗る
爪のコンディションも重要です。
ジェルネイルをしている人なら、「伸び伸び・浮いている・剥がれている」ような状態の時は、指の撮影には向きません。
ジェルネイルしたて(新しくオンしてから4日以内)を目安に、指輪の撮影もネイルの記念撮影も行いましょう♩
ジェルをしない人でも、撮影の時はマニキュアを塗ったりすると、写真としてみた時に美しくなります*
④ファンデーションを塗る
これは、手タレさんの撮影現場などでよく使われる方法。
結局のところ、手の撮影をする時に気になるのは、毛穴・シワ・血色なのだから、それをファンデーションでカバーしちゃいましょう!という理論。
色味のムラもなくなって、毛穴も隠せるし、最高。
ここまでやれば、プロ級です。
⑤指毛をしっかり剃る
逆に、プロとかアマとか関係なく、絶対に気にしておきたいのは、「指毛の処理」です。
指の写真を綺麗に撮る!という意気込みがある以上、指毛の処理は絶対に必要。撮影する時は、どこまで映すか分からないので、腕まで全部しっかり処理しておきましょう*
(剃っても、表面の毛が黒く見えてはしまうので、抜くか、やはり永久脱毛が最高です...)
⑥背景はなるべくシンプル
指の写真を撮ったあとは、きっと明るくしたり飛ばしたりして画像加工しますよね。
その時に、背景がしっかりしていると背景まで明るく飛んでしまって不自然に見えることも。(森や木などは写真としては線が多くて色が濃いので、白飛びさせると変になります)
そういう不自然さをなくしたいなら、背景はなるべく無地にすると安心。
机の上や空、壁やチュールなど布の上などが一番ごまかせます。。。!
⑦美肌アプリを使う
①〜⑥まで、こんなに念入りにケアして、いろいろ気にして撮影に臨んだなら、もう準備は万端。
あとは美肌アプリさえあれば、なにも怖いものはありません。
⑧自然光より室内照明
それでも「うまく撮れない」「手の肌の荒さが気になる」場合は、写真を撮る場所や時間を工夫してみましょう。
通常、写真というのは(できれば午前中の)柔らかい自然光の中で撮ったほうが良いとされていますが、
その「良い」の意味は、「しっかり鮮明にそのものの色で映る」とかそういう意味。
なので、自然光のもと撮った写真というのは、手のキメも色も全て、(隠したいところがあったとしても)ありのままが映ってしまいます。
ということは、逆に、夜・暖色系のライトのもと撮った写真は、手がぼんやり映るので肌が綺麗に映るということ。
どうしても肌が気になる...という人は、夜、暗めの照明のもと指の写真を撮るのが良さそうです。
(ネイルや指輪が綺麗に見えるかとは別なので注意!)
指を綺麗に撮りたい時に意識するポイントは山ほどある!
婚約指輪や結婚指輪、ネイルアートの記録写真を自分で撮る時に気をつけたい「手を綺麗に写すコツ」をご紹介しました。
色々ポイントがありましたが.....
知らず知らずのうちに全部やってた!という人も多いかも。
せっかく、人生の大事な瞬間の写真を撮るんだから、綺麗な1枚を残せると最高ですよね♡
意識してやってみてください*
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