マイドレスに憧れる♡レンタルじゃなくて購入できるウェディングドレスのブランド⑤選
2019.05.23公開
ウェディングドレスを購入するという選択*
憧れるブランドもののウェディングドレスは、ドレスサロンからレンタルするのが日本では一般的。
でも中には、レンタルではなく購入できるブランドもあるんです。
レンタルよりは価格が高いけれど、前撮りや本番、後撮りで何度も着たり、汚れや破れを気にせず楽しむことができるのが、セルドレスの魅力。
「自分だけのドレス」という特別感もありますよね♡
この記事では、レンタルではなくセルのブランドもののウェディングドレスブランドをご紹介。
自分にぴったりのマイドレスで、結婚式を迎えてみてはいかがでしょうか♡
日本で購入できる!セルドレスのブランド①Jenny Packham(ジェニーパッカム)
1988年に設立したイギリスのファッションブランド『Jenny Packham(ジェニーパッカム)』。
キャサリン妃も愛用するドレスブランドです。
ビジューがたっぷりのスレンダーなドレスは、お色直しドレスとしても人気。
ドレスサロン『ザ·トリート·ドレッシング』で60万円ほどでオーダーすることができます。
オーダーには6ヶ月ほどかかるそうなので、早めに試着に行きたいですね。
日本で購入できる!セルドレスのブランド②VERA WANG(ヴェラヴォン)
NYの憧れドレスブランド『VERA WANG(ヴェラヴォン)』♡
ボリュームのある繊細なチュールのふわふわドレスは、新品を着れるセルドレスの醍醐味ですよね。
銀座にある『VERA WANG BRIDE』本店や、ドレスサロン『アクアグラツィエ』、『ザ·トリート·ドレッシング』でオーダーすることができます。
価格は60万円~80万円ほどです。
日本で購入できる!セルドレスのブランド➂Galia Lahav(ガリア・ラハヴ)
世界中の花嫁さんが憧れる『Galia Lahav(ガリア・ラハヴ)』。
「世界一贅沢なウェディングドレス」と呼ばれるゴージャスなガリアのドレスは、花嫁さん一人一人にぴったり合うドレスにするため、取り扱いはセルのみ。
オーダーメイドならではの吸い付くようなシルエットが魅力です。
日本で唯一の正規取扱店である『MAGNOLIA WHITE(マグノリアホワイト)』でオーダーすることができます。
価格は一着100万円前後。何度も着たくなる、とても贅沢なドレスです♡
日本で購入できる!セルドレスのブランド④Claire Pettibone(クレアペティボーン)
NYのブランド『Claire Pettibone(クレアペティボーン)』は、繊細なレースや刺繍が美しいロマンチックなドレスを取り扱っています。
スレンダーラインの上品なドレスは、海外ウェディングや、白から白へのお色直しにもぴったり。
レンタルできる正規取扱店は日本にいくつかありますが、静岡県にあるドレスサロン『レクラ マリアージュ』ではセルも可能だそうです。
マイドレスとして持っている花嫁さんは少ないので、自慢できちゃいそう。
日本で購入できる!セルドレスのブランド⑤Rembo Styling(レンボスタイリング)
『Rembo Styling(レンボスタイリング)』は、Boho Chic(ボーホーシック)がテーマのベルギーを代表するドレスブランド。
シンプルで大人っぽいデザインが多く、本番だけでなく前撮りや二次会でも活躍します♡
ドレスサロン『オーセンティック』でオーダーすることができます。
価格は20~40万円程度。レンタルドレスと同じくらいの価格なので、手が届くかも♡
日本で購入できる!セルドレスのブランド⑥tadashi shoji(タダシショージ)
最後にご紹介するのは、日本人デザイナーが手掛けるアパレルブランド『tadashi shoji(タダシショージ)』。
ハリウッドセレブも愛用する、世界的に有名なブランドです。
ブライダルラインは、気取らずさらっと着れるデザインのドレスが揃っています。
日本には青山外苑にサロンがあります。
価格は20~40万円ほど。『アンソロポロジー』のブライダルショップ『BHLDN』でも取り扱いがあるので、遠方の方もオンラインで購入することができます。
マイドレスで結婚式を迎えよう♡
レンタルではなく、購入することができるウェディングドレスブランドをご紹介しました。
オーダーしてからドレスが作られて日本に届くまで、納期が半年ほどかかるブランドが多いので、セルドレスを検討している方は早めに試着予約をするようにしましょう♡
世界で自分だけの一着を見つけてください♩
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