心震える名曲ばかり♡記憶に新しい【リメンバー・ミー】の全曲youtubeリスト

2019.06.03公開
きゅん
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記憶に新しいディズニーの名作「リメンバー・ミー」♡

2018年に公開されたディズニーピクサー映画のリメンバー・ミー(原題はCoco)♡

キャッチコピーは「それは、時を超えて家族を繋ぐ、奇跡の歌」。

公開からまだ1年半しか経っていない映画なので、

・本当に泣ける♡

・改めて家族を大事にしたいと思えた!

・歌が良かった♡

と日本中で話題になっていたのも記憶に新しいですよね。

映画のあらすじは、

ミュージシャンをめざす主人公の男の子ミゲルが死者の日に死者の国に迷い込んでしまい、そこで彼の高祖父(おじいちゃんのおじいちゃん)のヘクターに出会い一緒に冒険する

という、生死を超えた家族の愛や絆を描いたミュージカル物語♡

興行収入は約50億円で、大ヒット♩

内容の濃さと歌の素晴らしさに感銘を受けて、吹き替え版と字幕版で何回も観に行った人も多かったようです。

日本語の吹き替え版では、ミゲル役の石橋陽彩くんとヘクター役の藤木直人さんをはじめ、橋本さとしさんや松雪泰子さんなど、

声優陣の歌声も大絶賛されていました。

とにかく歌も内容も最高!そんな素敵な、記憶に残る愛の映画です♡

映画で流れた歌、全曲ご紹介♡

ここからは、リメンバー・ミーの映画で流れた歌を全曲、youtubeからご紹介します♡

気に入ったものがあれば結婚式bgmにするのも良さそう。

ぜひ聴いてみてください♩

リメンバー・ミーの曲①リメンバー・ミー

まずはやっぱりこれ♡

主人公のミゲルが歌う「リメンバー・ミー」はディズニー映画史に残る名曲です。

石橋陽彩くんの声変わりする前のしっとりとした歌声は、優しく壮大で、心に響くものがあります♡

花嫁の手紙など、結婚式の静かな場面で流すのも良さそうです。

この「リメンバー・ミー」はミゲル以外にも何人かが歌っていて、こちらは、エルネスト・デラクルス(一応、悪役!)バージョンの一曲♡

ミゲルバージョンとは違って、ポップで華やかなメロディーが特徴です。

生前のヘクターと、その娘の幼いココが歌う「リメンバー・ミー」は、映画を観ていたらもう涙なくしては聴けない一曲♡

静かで落ち着いた雰囲気です。

そして映画のエンディングで流れる「リメンバー・ミー」は、歌手のシシドカフカが歌ったバージョン♡

透明感のある伸びやかな歌声で、全体的にハッピーな明るい雰囲気。

同じ歌詞なのに、4曲それぞれ個性があってどれもとっても素敵です♩

英語版はこちら。アカデミー賞(主題歌賞)にも選ばれました♡

リメンバー・ミーの曲②つのる想い

「つのる想い」は、エルネスト・デラクルスの歌♡

主人公のミゲルが、音楽が嫌いな家族に隠れてこっそり見ているビデオから流れてくるバラード調の一曲です。

歌の最後にデラクルスは発言する「私なら自分から夢に手を伸ばし、ぎゅっと掴んで、夢を実現させる」は名シーン&名セリフ♡

1分48秒からの曲です*

リメンバー・ミーの曲③あこがれのファニータ

「あこがれのファニータ」は、ミゲルの高祖父・ヘクターの歌♡

死者の国でひとり寂しく生活しているヘクターの、少し切なくて哀愁漂う短めの一曲です。

藤木直人さんの歌声が、渋いのに柔らかくて素敵*

リメンバー・ミーの曲④ウン・ポコ・ロコ

「ウン・ポコ・ロコ」は、ミゲルとヘクターが人前で披露する初めての歌♡

このときはまだ血がつながっているとは知らないふたりの、ステージ上での共演に胸が高鳴ります♩

明るくハッピーになれるメロディーで、歓談bgmなどにするのも良さそうです。

リメンバー・ミーの曲⑤音楽がぼくの家族

みなさんようこそ、こんにちは、こんばんは、こんにちは、こんばんは、みなさんようこそ!のフレーズで始まる「音楽がぼくの家族」も素敵な歌♡

楽しそうに歌っているミゲルの透き通るような綺麗な声に癒されます。

6分39秒からの曲です*

リメンバー・ミーの曲⑥哀しきジョローナ

「哀しきジョローナ」は、ヘクターの妻・イメルダが歌う情熱的でセクシーで力強い歌♡

松雪泰子さんの歌声がかっこいい...!

途中からデラクルスとのデュエットになります。

リメンバー・ミーの曲⑦音楽はいつまでも

「音楽はいつまでも」は、映画のクライマックスで流れるハッピーエンドの一曲♡

ミゲルを中心に、生きている家族も死んだ家族もみんなで声を合わせて歌っている姿は感動もの!

最高の映画だったな、思わされる歌です♡

リメンバー・ミーには名曲ずらり♡

ディズニーピクサーの名作リメンバー・ミーの映画で流れる歌をご紹介しました♡

特に、アカデミー賞にも選ばれた「リメンバー・ミー」は、歌うキャラクターによって雰囲気やメロディーがまったく異なるのも面白いポイント。

もう一度、見返したい映画です。

そしてお気に入りの曲は、ぜひ結婚式のbgmにもしてみてください♩

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