衝撃のおもてなし!子供ゲストには特別に「けっこんしきのしょうたいじょう」を用意するアイデア発見*
2019.06.19公開
子どもゲストには招待状を用意する?
結婚式に親族や友人家族など「家族」で招待するときは、連名で1枚の招待状を送るのが普通でしたが....
最近では、それにプラスのおもてなしで、「子どもゲスト宛にも招待状を作って渡す」こともあるみたい!
こんな感じです*
(子ども招待状と呼ばれています)
子供ゲストにも、「わたしあてにもしょうたいじょうがきた!」と喜んでもらえそうだと思いませんか?♡
《子ども招待状に書く文内容》
子ども招待状を作る際に必要な項目はこの3つ。
①結婚式を挙げるので来て欲しいということ
②時間や場所など
③(お願いするなら)リングガールやリングボーイをお願いするということ
子ども招待状を作るときの文例をご紹介します♩
例文①
〇〇くん
わたしたちは〇年〇月に〇〇にてけっこんしきをおこないます。
〇〇くんもぜひきてね!
おあいできることをたのしみにしています!
例文②
しょうたいじょう
にちじ:〇月〇日
けっこんしき 〇時〇分
ぱーてぃー 〇時〇分
ばしょ:〇〇
けっこんしき、ままとたくさんおしゃれしてきてね♡
〇〇ちゃんにあえるのをたのしみにしてるよ♡
例文③
〇年〇月〇日に〇〇と〇〇のけっこんしきにきてください♡
〇〇くんにあえるのをたのしみにしているよ。
けっこんしきのひはリングボーイをおねがいします。
おしゃれをしてきてね!
例文④
〇月〇日に〇〇でけっこんしきをします。
けっこんしきでゆびわをはこぶおてつだいをしてね♩
かっこよくしてきてね♡
お子さまゲストの年齢に合わせて文章と、ひらがな・漢字を使い分けると親切。
返信ハガキまで入れるアイデアも!
子ども招待状に、返信ハガキまで入れるアイデアも発見しました。
子どもゲストの年齢に合わせて返信ハガキを3パターン用意したそう。
<用意された3パターンはこちら>
ご出席・ご欠席(ふりがな付き)
ごしゅっせき・ごけっせき
いく・いかない
子供からすると、ご出席の「ご」を消すなど、ちょっとした社会勉強・マナー勉強にもなりそうです♩
子どもゲストにも招待状を用意しよう♩
子どもゲストにも招待状を用意するアイデア、すごいですよね。
招待状を受け取ったお子さまゲストが、結婚式を楽しいイベントだと思ってくれるといいですよね♡
親族や友人のお子さんなど子どもゲストを招待する予定の花嫁さんは、作ってみてください♡
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