憧れの柄。京橋ではなく、「銀座」千疋屋のお花模様パッケージが可愛すぎる
2019.06.14公開
千疋屋って、3つある。
フルーツパーラーで有名な千疋屋。
デパートや駅の中や空港など、いたるところでお店を目にしますが、実は千疋屋は全て同じではなく、3種類のお店があるのって、気づいていましたか?
千疋屋には
①一番古い千疋屋総本店(日本橋が本店)
②千疋屋総本店から暖簾分けした京橋千疋屋
③千疋屋総本店から暖簾分けした銀座千疋屋
の3つがあり、それぞれ全て別会社。
同じ千疋屋という名前で、同じブランドではありますが、少しずつ差があります。
この記事で紹介するのは、銀座千疋屋♡
千疋屋の中でも、一番パッケージが可愛い!と言われています♡
銀座千疋屋のパッケージは水色にお花模様♡
銀座千疋屋の包装紙は、グリーンがかった鮮やかなブルーにバラの模様。1947年に作られた「ニュウ銀座千疋屋」という店舗で考案された歴史のある柄です。
(齋藤義信という方によって作られました)
この包装紙に描かれた赤いバラにより、赤いバラは銀座千疋屋を象徴するイメージとなり、現在ではクリスマスツリーのオーナメントにまでなるほど♩
80年も前に作られたデザインが、今見てもおしゃれだと思えるなんて素晴らしいですよね*
缶も包装紙も捨てられない*
銀座千疋屋は、千疋屋の中でも一番最初に店内飲食をはじめた会社。
なので、フルーツパーラーとしての特徴が一番強い千疋屋です。
有名なのは、フルーツサンド。
もちろん店内でもいただけますが、テイクアウトの箱がとっても可愛いので、お持ち帰る人も多いみたい♡
キャンディやゼリーの缶も、この可愛さ。
フルーツのコンポートをひとつかっても、こんなに可愛い紙袋に入れてもらえます*
ギフトには、この可愛い包装紙の上から熨斗をかけてもらうことも可能です。店頭での購入の場合は、紙袋もこのバラ模様♡
銀座千疋屋は、銀座本店・新宿店(京王百貨店・のれん街)・築地店のみの3店舗ですが、通販サイトもあるのでご安心を♡
もし、これから誰かにプレゼントで千疋屋を贈ろうかな〜というときは、「銀座千疋屋だけはパッケージが可愛い!」ということを覚えておいてください♩
➡︎銀座千疋屋の通販サイトはこちら*
この記事に関連するキーワード