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2~3年目が重要。結婚してしばらく経った夫婦が、リアルに揉めがちなこと4つ

2024.03.19公開
きゅん
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何をしても楽しい、幸せな新婚生活♡

結婚して、ふたりで始める新婚生活。

これからずっと、毎日「いってきます」「ただいま」が言い合えることに、改めてじーんと幸せな気持ちになります♡

一緒に家具や食器を選んだり、休日は二人で寝坊して、遅めの朝ごはんを一緒に食べたり。恋人家族らしいことができるのも楽しいですよね。

結婚したばかりの時期は「蜜月」とも呼ばれているように、甘~い幸せな生活を送るカップルが多いみたい♡

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でも…

そんな「蜜月」期間が終了した、結婚2~3年目の夫婦は、実際どんな感じなのでしょうか。

一足先に結婚した友人たちも、FacebookやInstagramでは、変わらず仲の良さそうな夫婦生活に見えますが…

結婚して2~3年の夫婦がリアルに揉めること。

結婚式や新婚旅行など、結婚にまつわるイベントが落ち着き、二人の生活も当たり前になってくる結婚2~3年目。

この時期に、「大きく騒ぐほどでもないけど、なんとなくモヤモヤ」を抱えるカップルが多いみたい。

離婚したカップルの理由で、よく「価値観の違い」という言葉が出てきますよね。

何年も何十年も一緒にいて、今更価値観の違いに気付いたの?と思うかもしれませんが、

ここで指す価値観というのは、「人生観」とか「家族観」とかの大きな意味ではなく、

「なんとなく違うかも」「なんとなくモヤモヤする」ということが積み重なって、ある日限界を迎える…

そんな小さな価値観のすれ違いが原因で、終わりを迎えるパターンが多いように思います。

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@haruno45

まだ子供もいないカップルも多い結婚2~3 年目。

リアル夫婦が直面する小さなモヤモヤをまとめてみました。

キラキラしたSNSでは見えてこない、生活感たっぷりの揉め事。

新婚の今はラブラブで想像できない!という方も、一度目を通す価値はあるかもしれません。

夫婦生活のモヤモヤ①衛生面の感覚が合わない

苦手な家事としてよく挙げられる、「食器洗い」や「水回りの掃除」。

気になるけれど進んでやりたくはない、だからこそ夫婦の揉め事の種になりがち。

長年夫婦生活を営むにあたって無視できないのが、「衛生感覚の違い」です。

例えば、

☑バスタオルは毎日洗いたいか

☑キッチンのシンクに食器があると気になるか

☑洗面台の排水口は毎日ゴミをとるか

☑トイレ掃除の頻度

など。

ちょうど同じ感覚であれば問題ないですが、この感覚が違うと一方がストレスをためることになります。

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特に揉め事に発展するのは、「一方が全く気にしない」または「気にするくせにやってくれない」パターン。

「俺は気にしないからほっといていいよ」と言われても、こっちは気にするんですけど…!とモヤモヤが溜まります。

たまにはやってよ、とお願いしても「自分は気にならない」と言われてしまうと、反論もできない。永遠にどちらかがその家事を担当する羽目になります。

また、自分のほうが部屋の散らかり具合や汚れ具合に神経質なのに、「家事だから奥さんの仕事」と強制して、揉めるカップルも少なくありません。

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昔実際に、先輩の離婚理由として「タオルを毎日洗うかどうかでケンカになった」というものを聞いたことがあります。

その時は「そんなことで!?」と思ったけれど、きっと積もり積もった不満が爆発した結果、離婚という結論になったのかな…と今なら想像がつきます。

もともとの暮らしのペースを、相手に全面的に合わせるストレスは、少しずつ蓄積していきます。

ほんの些細なことですが、新婚期は「しょうがないなあ」で済ませられた小さな家事が、何年も積み重なると耐えられなくなることは、珍しくないようです。

夫婦生活のモヤモヤ②休日の過ごし方

恋人時代から、「毎週、お休みは絶対一緒!」というカップルは少ないはず。

それぞれ、友達との時間や一人の時間をある程度確保しつつ、お付き合いをしている方が多いのではないでしょうか。

でも、結婚してからの土日の過ごし方は、

「基本夫婦でいたい派」と、

「子供ができるまでは今まで通り過ごしたい派」で分かれます。

パートナーが毎週末、趣味の予定や友人との約束を入れていてモヤモヤ…という愚痴は、あるある。

「今まで通り過ごしたい派」は、夫婦の特別な予定もないのだから好きに過ごしたい!という気持ち。

「基本夫婦でいたい派」は、家族なんだから用事がなくても二人でいるのが当たり前、という気持ち。

ふたりの妥協点を見つけられないまま結婚して何年も過ごしていると、どちらかに不満がたまってしまうようです。

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夫婦生活のモヤモヤ➂外食やデートの頻度

恋人時代や結婚してすぐは、外食したり、映画をみたり、ショッピングしたり…という所謂「デート」をしてきたけれど。

結婚して数年も経つと、毎週末おしゃれして二人でどこかに出掛けるという夫婦は、少なくなってくるようです。

記念日のお祝いも、年々おろそかになっていったり。

(お互い「忘れてたねー」「そんなもんだよね」と笑い合える価値観であれば問題ないですが…)

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外食の頻度も下がり、平日も休日も基本自炊になるカップルが多いよう。

恋人時代や新婚時代は、特に大きな記念日でなくても、ちょっとおしゃれなレストランに行っていたのにな…

と落差に傷つくことも。

外食デートも記念日も、なくなった習慣を復活させるのはパワーが要ります。

何年たっても、たまには恋人のような過ごし方をしたい!という風に考えている場合、相手に伝えておく必要がありそうです。

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夫婦生活のモヤモヤ④子供を迎えるタイミング

モヤモヤの中でも少し深刻なのが、子供を迎える為に妊活を始めるタイミングについて。

結婚前に「絶対に〇歳までに出産したい!」と決めている場合は問題ないですが、

「そのうち欲しいね」とふんわりとした合意で結婚したカップルの場合、「そのうち」の考え方の違いで、2~3年目でモヤモヤすることが多いんです。

赤ちゃんは授かりものなので、欲しい!と思ってすぐやってきてくれるものではありません。

そろそろ欲しいと思ってから、実際に授かるまで何年もかかる場合も珍しくないですよね。その中では、不妊治療や養子について考えることもあるかもしれません。

逆算ができないからこそ、所謂「妊活」をいつ始めるのか、ですれ違ってしまうカップルは多いようです。

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大きな価値観だけでなく、小さな価値観も大切に。

結婚2~3年目の夫婦がリアルでモヤモヤを抱えがちなことを4つ、ご紹介しました。

夫婦生活を重ねることで見えてくる、小さな価値観のずれ。

最初に「ん?」と思ったら、見えないふりをせずしっかり向き合うことが、夫婦円満の秘訣かもしれません。

小さなハードルを一つずつ乗り越えて、新婚でなくても毎日楽しい夫婦生活を送れるよう、お互い努力していきたいですね。

➡ラブラブな結婚生活を送るための記事一覧*

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お金の話はできていますか?

結婚して2~3年経って、新生活にも慣れてきたタイミング。

「最初にお金のことを話しあって決めたけど、お互い環境も少し変わって(残業が増えたり出世したり転職したり家を購入したり妊娠したり出産したり…!)また新たに話し合いたい!という方も多いと思います*

そう考えている方は、二人だけで話すのではなく、ファイナンシャルプランナーさんを交えて話すのがおすすめ。

二人だけだと分からないことや話しにくいことも、ファイナンシャルプランナーさんと一緒ならよりリアルにこれからの生活のことを設計することができます♡

➡ファイナンシャルプランナーにはこんなことを相談できます!

中でも元タカミブライダルのウェディングプランナーの髙橋さんは、新婚夫婦のお金事情に誰よりも詳しい方。

無料でLINEやzoomで相談に乗ってもらえるので、問い合わせてみてください*

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