現プロノビアスのディレクターが立ち上げた♡フランスのブランド『エルベ・モロー』をチェック*

2019.07.01公開
きゅん
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海外でも一目おかれる『エルベ・モロー』のドレス♡

『Herve Moreau(エルベ モロー)』というドレスブランドをご存知でしょうか。

『エルベモロー』は、デザイナーのエルベ・モロー氏が、オート・クチュール・メゾンで18年以上の経験を積んで独立し立ち上げたブランド。

その経験によって培われた知識とデザイン力で、あらゆる女性の美しさを余すことなく引き出すウェディングドレスを生み出しています。

エルベ・モロー氏が在籍していたのは、パリのオートクチュールメゾン『ジャン・ルイ・シェレル』。

アトリエ部門でパタンナーとして経験を積んだ後、同メゾンのデザイナーになり、その後クリエイティブディレクターに就任。

現在はスペイン発の超大手ウェディングドレスブランド『プロノビアス』のクリエイティブ・ディレクターを務めるなど、常に第一線で活躍しているデザイナーなんです。

『プロノビアス』の社長であるアルベルト・パラッチの娘、ガブリエラ・パラッチが結婚式の際、ウェディングドレスを手掛けたのもエルベ・モロー氏。

デザイナー界からもセレブ界からも、絶大な信頼を得ていることが分かります♡

エルベ・モローのドレスをご紹介♡

そんな『Herve Moreau(エルベ モロー)』のウェディングドレスは、日本でも着ることができます。

『エルベ・モロー』ならではの個性的なインポートドレスをご紹介します♩

エルベ・モローのウェディングドレス①

トレンドのナチュラルウェディングやラスティックウェデングにも似合う、シンプルなスレンダードレス。

軽やかなドレープが、上品でエレガントな雰囲気です。

バックスタイルはイリュージョンレースになっていて、フロントスタイルとはまた違った印象。

ショール風ドレープは取り外し式で2つの着こなしが出来るそうです♡

エルベ・モローのウェディングドレス②

ギャザーで寄せられたハートカットが魅力のウェディングドレス。

サテンオーガンジーにリバーレースを重ねて、ガラス細工のような透明感を出しているのだとか…♡

リバーレースとは、エンブロイダリーレース機によって布やチュールなどに透かし模様の刺繍をほどこした、とても高価なレースのことです。

バックスタイルを飾るリボンは、まるで着物の帯のような立体的なデザイン。

ホテルウェディングや、重厚感のある邸宅での結婚式に似合いそうです。

エルベ・モローのウェディングドレス➂

とっても細かなプリーツがポイントのウェディングドレス。大人っぽい雰囲気のAラインです。

ここまで細かいプリーツは珍しいので、他の花嫁さんと被らなさそう♡

こちらの花嫁さんは、このプリーツを目立たせるため、ベールはショートベールを選んだそうです。

ローウエストもインポートドレスらしくて素敵。

エルベ・モローのウェディングドレス④

こちらのウェディングドレスのポイントは、この立体的なビスチェ♡

通常のビスチェにさらに一枚布が立っているような、とっても珍しいデザインです。

スカートはアシンメトリーで、チュールは花びらが散りばめられています。

トップもスカートも、デザイン性が非常に高いドレスですね。

エルベ・モローのウェディングドレスをご紹介しました!

『Herve Moreau(エルベ モロー)』のウェディングドレスをご紹介しました。

個性的なインポートドレスが気になる方はチェックしてみてくださいね♡

人とは被らない、自分らしい花嫁姿に出会えるかもしれません。

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