\だから捨てないで/リングピローだけじゃない♡赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム
2020.05.10公開
赤ちゃんが生まれる予定です♡
結婚式準備を進めているプレ花嫁さんの中には、お腹の中に赤ちゃんがいるという方もいるのではないでしょうか。
結婚式の準備と出産準備を並行して行うのはとっても大変ですが、嬉しいこともあります。
それは、結婚式のために用意するウェディングアイテムを、赤ちゃんが生まれたときにも使えること♡
出産後の再活用を見越してアイテムを準備することで、より思い出深いアイテムになります。
この記事では、赤ちゃんを迎える予定のプレ花嫁さんに知ってほしい、アイテムの活用アイデアをご紹介します♩
赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム①リングピロー
挙式のときに結婚指輪を置いておく「リングピロー」。
子どものファーストピローとして、「生まれてから3日間」リングピローを使うと幸せに育つという言い伝えがあります♡
夫婦の愛を誓う挙式の象徴ともいえるアイテムを、ふたりの赤ちゃんのアイテムとして使うなんてロマンチックですよね。
リングピローを赤ちゃんのファーストピローにしたい場合、以下のことに気を付けましょう。
☑クッションタイプにする
☑刺繍やリボンでシンプルに装飾する
☑硬いビーズやビジューは使わない
☑大きめ&長方形にする
赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム②ガーターベルト
続いてのアイテムは、新婦さん用のガーターベルト。日本ではあまり馴染みがありませんが、海外ではウェディングドレスの下に身に着ける定番のアイテムなんです。
レースやパールをあしらったガーターベルトは、密かなおしゃれとして身に着けると素敵。
そんなガーターベルトは、赤ちゃんが生まれたらヘッドドレスにDIYしたい♡
ちょうど頭の大きさと同じになるとは限らないので、リボンのようにほどけるデザインにしておくか、飾り部分だけを再活用するのが良さそうです。
赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム③テーブルナンバー
ゲストテーブルに飾るアイテム、テーブルナンバー。
1,2,3…と卓数をカウントするアイテムですが、これを赤ちゃんの「月齢カード」として活用するアイデアがあります♡
月齢カードとは、赤ちゃんの「〇ヶ月」を記録する写真に使われる撮影小物。
数字だけのシンプルなデザインのテーブルナンバーをDIYすれば、そのまま活用することができます♩
赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム④レターボード
フェルト生地のボードにプラスティックのアルファベットを差し込んで、自由にメッセージを作ることができる「レターボード」。
キャンドゥやダイソーなど100均でも手に入る、人気の装飾アイテムです。
結婚式では、ウェルカムスペースや受付スペースの装飾、前撮りの撮影小物として活躍しますよね。
赤ちゃんが生まれたら、記念写真の際の撮影小物や、月齢カードの代わりとして使うことができます♡
好きなメッセージを作ることができるから、アイデアが膨らみますね。
また、出産前のお腹を記録するマタニティフォトの撮影小物としても活躍。
今のうちから一つ購入しておいて損はなさそうです♡
赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム⑤ウェディングドレス
前撮り用や二次会用として、ウェディングドレスをレンタルではなく購入したという花嫁さんもいるはず。
セルドレスを着る予定の花嫁さんは、結婚式のあと、ウェディングドレスをベビードレスにリメイクしてもらうのがおすすめです♡
一生に一度しか着られないウェディングドレスですが、自分たちの赤ちゃんが生まれ変わったドレスを着れると考えるととっても嬉しいですよね。
中には、お揃いのベビードレスをドレスサロンが作ってくれるところもあるみたい♡
最近はウェディングドレスをフリマアプリでお譲りする花嫁さんもいますが、将来自分のためにとっておけば、家族の大切な思い出がまたひとつ増えそうです。
赤ちゃんが生まれたら再活用したいウェディングアイテム⑥ベビーリング
最後にご紹介するのは、ベビーリング。ベビーリングとは、誕生石を埋め込んだ赤ちゃん用の指輪です♡
生まれて来た赤ちゃんにこれからすくすくと育って欲しいという願いを込めたアイテム。
ウェディングアイテムではないですが、ベビーリングを用意しておいて、ブライダルリングと一緒に撮影してもらったら記念になります♡
とっても小さなベビーリングは、ウェディングブーケのチャームとして使っても素敵です。
クラッチブーケのアクセントとして取り入れてみてはいかがでしょう。
結婚式準備も、出産準備も楽しんで♡
赤ちゃんが生まれたらまた活用できるウェディングアイテムたちをご紹介しました。
まだこれらのアイテムを揃えていないという花嫁さんは、赤ちゃんが生まれたあとのことを見越してデザインを選んでみてはいかがでしょうか。
家族の大切なアイテムとして、より特別なものになるはずです♩
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