花嫁を守る言い伝え♡海外ウェディングでは定番「ブーケチャーム」をつけるのが素敵♡
2019.07.25公開
「ブーケにチャーム」見たことある?
外国の花嫁さんの写真で、ブーケにチャームが付いているものを見かけたことはありますか?
そのチャームは、写真のフォトチャームだったり、アルファベットチャームだったりと様々。
チャームには「お守り」の意味がある♡
ブーケに付ける「ブーケチャーム」には、お守りの意味があります。
花嫁が持つブーケには「悪魔が嫌う花の香りで、花嫁を悪魔から守る」という意味があり、そこにお守りであるチャームを付けることによって、花嫁をさらに強く守ってくれると言い伝えられています。
もしご両親や祖父母、ご友人など花嫁さんにとって大切な人が亡くなっている場合は、ロケットチャームに写真を入れて飾るのが定番。
大切な人が、近くで見守ってくれているようで素敵ですよね♡
ハート型やお星様型など。チャームにはそのモチーフごとに違う意味合いが込められています。
☑ハート:真実の愛
☑星:願いが叶う
☑キー:物に困らない
☑犬:多くの人に愛される
☑リボン:心の絆
☑いかり:安定した生活
☑クローバー:幸運のシンボル
ヴィトンのパドロックをブーケチャームにして、結婚式後は鍵と南京錠をそれぞれネックレスにして、彼と一つずつ持つのも素敵です*
イニシャルには「絆を深める」意味があるので、自分と彼のアルファベットチャームを付けるのも良さそうです♩
これからの抱負や彼からのメッセージをチャームにするのも良いアイデアです♡
ブーケチャームを用意しよう♡
「花嫁を守る」意味のあるブーケチャーム*
大きなブーケを持つとお花で見えなくなってしまいますが、それでも「自分だけの密かなお守り」として心強い存在になるはず♡
チャームを付ける場合はフローリストさんに相談して、事前に持ち込むようにしましょう♩
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