もし私だったらこうする!提携のドレスショップに気に入る一着がなかった時の対応策
2020.08.15公開
着たいドレスがなかった。
プロポーズされて、式場が決まったら、次はいよいよ念願のドレス選び♡
提携のドレスショップに行って、ずらりと並んだウェディングドレス・カラードレスの中から、気になるデザインをピックアップします。
...でも!
そこで、たまに発生するのが、
(着たいと思えるドレスがなかった...)
(どのドレスもピンとこなかった...)
という問題。
意外とあるあるらしい*
ドレス選びって、始める前は「ぜんぶ可愛い!ぜんぶ気になる!ぜんぶ着てみたい!」みたいな感じで、とにかく迷っちゃうんだろうな~と思っていたけれど、
いざドレスを実際に見てみたら、「着たいのがない」状況になる花嫁さんって、案外多いらしいです。
理由としては
✓形は可愛いのに、模様や装飾がタイプじゃなかった
✓色が微妙に好みじゃなかった
✓良さそうなドレスは、予算オーバーだった
✓提携していないドレスへの憧れが強くて、置いてあるドレスが霞んで見えた
✓昔からずっとありそうな、ちょっとダサいドレスが多かった
✓着たい可愛いドレスはもう全て予約が入っていた
などなど。
これにしたい!と思えるドレスがないのって、悲しすぎますよね。
【対応を教えて】じゃあ、どうしたらいいの?
そんなことになった場合。取るべき対応とは....???
どうドレスを選べば納得できるか。難しい問題ですが、もし自分だったらどうするかを考えてみました。
対応策①持ち込みする
まずは、結婚式場に聞いて「外部からの持ち込みはできるか?」と聞いてみましょう。
式場によっては、持ち込みNGの場合もありますが、持ち込みOKの場合は、自分でどのブランドのものでもレンタル(または購入して)持ち込むことが可能。
理想的なマイドレスをオーダーメイドで仕立ててもらうことも可能です。
※ただし、持ち込みを選択すると、ドレスについて割引になっていた見積もり額は変更になる場合が多いです。
対応策②リース
ドレスメーカーによっては、ドレスを仕入れなくても(購入しなくても)一時的にドレスショップにドレスを貸す「リース」サービスがあります。
簡単にいうと、ドレスメーカーによる、ドレスショップの為のレンタルサービスです。
これを利用できるドレスショップの場合は、そのブランドのリース対応ドレスなら取り寄せられる可能性があるので、確認してみましょう。
(可能な場合、すごく世界が広がります!)
対応策③嫌でなければ、王道ドレスを選ぶ
それでもやっぱり、提携のドレスショップの中で選ばないといけない。
もしくは提携のドレスショップの中で選びたい場合。
その場合、「もし私だったらこうする」選択肢は、ドレスショップの中に必ずある、【王道×定番デザインのドレスを選ぶ】こと!
です。
王道とされるシンプルな見た目のドレスは、いわゆる普遍的なデザインなので「流行り廃りがない」のが強味。
消去法で妥協して、ちょっと変わったドレスを選んでしまうと、後から見返して(そこまでして着たいドレスじゃなかった上にダサい...)とショックを受けたり、 友達と比べて悲しくなったりするかも。
それは嫌ですよね><
①ウェディングドレスの王道ってどんなの?
では気になるのは、王道デザインがどんなものか、ということ*
ウェディングドレスなら、
☑Aライン
☑︎刺繍
☑︎袖あり
☑︎シンプルビスチェ
などが王道キーワードです♡
②カラードレスの王道ってどんなの?
カラードレスなら、
☑シンプルな装飾の、 単色チュールのもの
☑オーガンジーやサテンのプリンセスラインのもの
☑︎プリント以外
☑︎素材は1種類か2種類
が王道キーワードな気がします。(なんとなく想像出来ますか?)
結論*
提携のドレスショップで、好きなドレスや着たいドレスがどうしても見つからない場合は、 王道デザインを選ぶと後悔しないはず♡
(もしくは持ち込みもあり!)
万が一、ドレス迷子になったときの参考にしてみてください。
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