花嫁知識を増やそう♡ファーストバイトの跡は「幸せの足跡」って言われてるらしい♡
     
    
      2020.11.28公開
    
        
  
    
      ウェディングケーキの食べた跡。
    ファーストバイトは、披露宴の定番演出♩
    新郎から新婦へは「食べるものに困らせないよ」
    新婦から新郎へは「ずっと美味しいご飯を作ります」
    という意味があるのは、みなさんご存知ですよね。
    ふたりの仲の良さ・ラブラブさ・親密さを間近で見られる、幸せいっぱいの時間です♡
      
    そんなファーストバイトでは、ウェディングケーキをスプーンですくって一口ずつ食べさせ合うので、終わったあとのケーキの裏側はこんな感じ。
    当たり前ですが、生クリームとスポンジが部分的に削られたような見た目になります。
      
    「幸せの足跡」と呼ばれているそう♡
    実はこの食べた跡の部分、あまり知られていないのですが「幸せの足跡」と呼んでいる人も多いそう♩
    見た目的には、食べかけの状態なのですごく綺麗とは言い難いし、ゲストには見せずに演出がひと段落したらそのままキッチンに戻すものですが、
    この食べた跡は、ふたりが幸せなファーストバイトをした形跡でもあり、証でもあり、絆でもありますよね。
    たしかにそういう意味では、まさに「幸せの足跡」♡
    (予期せず、ハート形のシルエットになっていることも*)
      
    特にビッグスプーンを使った場合などは、削り具合が大きいので「一口でこんなに食べたのか~」と後から見て笑い話にもなるかも♩
      
    指示書に追加しよう!
    「幸せの足跡」は、記念として残しておくのに越したことはありません♡
    カメラマンさんに渡す指示書に「ファーストバイト後のウェディングケーキの後ろ側」を追加して、写真を撮っておいてもらいましょう。
    写真のバックには、会場の雰囲気やゲストの様子が写るのも嬉しいポイントです♩
      
  
  
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