令和最初の十五夜がやってくる!作って食べたい【お月見ごはん】のアレンジレシピ♩
2019.09.10公開
令和最初のお月見は、9月13日(金)です。
秋といえば、夜の時間が長くなってお月さまが綺麗に見える季節。
お月見のシーズンがやってきました♡
お月見は、一般的には旧暦8月15日の十五夜のことを指すのですが、
現代の新暦では1ヶ月~2ヶ月ずれがあるので「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」が十五夜として定められています。
なので!
2019年は、例年よりも少し早い9月13日(金)が十五夜の日♩
満月が出ます。
ちょうど週末が始まる金曜日なので、綺麗なお月さまを眺めながら、美味しいごはんを食べて彼とゆっくり秋の夜長を楽しみたい!♡
作ってみたい、可愛いお月見ごはんのレシピをご紹介します。
お月見ごはんの献立【1】
うさぎのおにぎりは、お月見ごはんの定番メニュー♩
緑の耳は、海苔やきゅうり、さやえんどう。赤い目は、ぶぶあられなどで作るのがおすすめです。
ライスのまわりには、つくねやさつまいもの甘煮、だし巻き卵やきのこのマリネを盛り付けると、秋っぽいプレートの完成。
お月見ごはんの献立【2】
こちらは和風オムライス。まんまる卵が満月みたいです♩
上には、大根おろしアートで作ったうさぎがちょこんと乗っているのが可愛い。
オムライスの中身は、鮭フレークと炒りごまの混ぜごはん。そしてきのこのあんかけをレンジで作ってかけたそうです*
お月見ごはんの献立【3】
お月見カレーは、料理が苦手でも作れそう♡
卵の黄身がお月さま風、2匹のうさぎはチーズです。
ルーのかけ方も、白米の見え方も、どことなく月の形っぽくて素敵です♩
お月見ごはんの献立【4】
こちらは、またちょっと違ったお月見カレー♩
ルーをお皿に先に盛り付けて、そのあと白米をうさぎの形にして乗せたアレンジカレーです。
周りには、星型のにんじんを☆
お子さんにも可愛い!と喜ばれそうです♡
お月見ごはんの献立【5】
三日月の形のオムライスも、お月見の日に食べたい晩ごはん候補♩
ダイソーのお月様の型に、チキンライスと卵を詰め込んで作ったそうです。
卵の、うすめの色味もお月さまっぽくて上手*
お月見ごはんの献立【6】
お団子風のお月見プレートも真似したい*
ゆで卵が満月イメージ。
普段お茶碗に盛り付ける白米を、こんな風に平プレートに並べるだけでもお月見感が出ますよね♩
どんなお月見ごはんを作る?
2019年のお月見は、9月13日の金曜日。
季節感のあるお月見ごはんを作って、満月を見ながら家族と楽しい時間を過ごしたいですよね。
ぜひ参考にしてみてください♩
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