デザインによって全然違う!ティアラの形はどんなのがあるのかジャンル分けしてみた♡

2020.11.05公開
きゅん
Photo contest 2

ティアラの色んなデザインをチェック♡

挙式ヘアに欠かせない「ティアラ」。

世界のロイヤルファミリーも、セレブも、みーーんなが結婚式で着けているティアラは、花嫁の象徴でもある特別なアクセサリーです♡

この記事では、そんなティアラのデザインをたっぷりたくさん集めました。

高さのある大ぶりのものから、小さめで華奢なものまで、どんなのが可愛いかなーー??♡と考えながらチェックしてみてください。

大きく、こういうタイプに分けられるんじゃないか、というデザインのパターン別に紹介していきます。

結婚式で着けたいティアラのデザイン【高さも横幅もあるボリューミー系】

高さも、横幅も、平均以上に大きくてボリューミーなティアラは、ものすごく華やか。

存在感が抜群なので、欧米の、顔の濃い花嫁さんにお似合いデザインです。

こちらは外に向かって伸びていくような、王冠風デザイン*

こちらも、高さのあるクラウン風シルバーティアラ。かきあげ前髪のダウンスタイルにぴったりのデザインです♡

ビジューがびっしり敷き詰められた、隙間のない大きな山型ティアラはすごくキラキラ♡

こんなに大きなビッグティアラも。高さも横幅もあって、形も個性的で、どんなに広くて暗い会場でもすごく目立ちそうです。

結婚式で着けたいティアラのデザイン【高さはあるけど横幅は華奢】

高さはあるけど、横幅がそんなに広くない、どちらかというと華奢なタイプのティアラも素敵です。

こういうデザイン♩

韓国の花嫁さんに人気のティアラのひとつ。

ぴっちり固めたシンプルな髪型に合わせていることが多くて、前めではなく後頭部のほうに乗せるのがおしゃれなポイント♡

高さがあるので背が高く見えるけど、そこまで存在感は強すぎず、上品な雰囲気に仕上げてくれるデザインのティアラです。

結婚式で着けたいティアラのデザイン【高さは普通の王冠風】

続いて紹介するのは、高さが高すぎず・低すぎずのスタンダードな王冠風ティアラ。

真ん中のパーツも端っこのパーツも高さがほぼ同じで、クラシカルな雰囲気が特徴*

パールがメインの王冠風ティアラは、かっこよさもありつつ柔らかくてピュアな感じ♡

王冠風のティアラには、こういう柵のようなデザインも多いです。

シンプルだけど、すごく現代的でファッショナブル♡

ティアラの根本の部分を前髪でふんわり隠すアレンジも素敵*

結婚式で着けたいティアラのデザイン【高さふつうの王道山型】

日本では、これが王道♡

全体の高さは普通で、真ん中が一番高く盛り上がった山型ティアラは一番スタンダードで選ばれているデザインです。

前髪と後ろ髪の境目部分に、ちょこんと乗せるのが主流のアレンジです♩

冬婚などでは、雪の結晶のようなクリスタルビーズのティアラがおすすめ♡ 

ストーンつきのティアラなら、色付きを選ぶのも素敵♡

英国王室のユージェニー王女も、こういうエメラルドグリーンのティアラを選んでいました。

ちょっと遊び心のある小枝のティアラもおしゃれです*

結婚式で着けたいティアラのデザイン【低め・細めのカチューシャ風】

続いては、低めサイズのティアラの紹介。高さがないので、カチューシャ風に見えるのが特徴です*

存在感が強いわけじゃないけれど、横幅が長いものが多いから、正面から見ても横から見ても可愛い。

こんなに細いデザインも、ティアラのひとつ。こちらはマリアエレナのもの♡

細めながらも、形はなだらかな山型*

高さのない細めのカチューシャ風ティアラは、華奢な雰囲気で日本人花嫁さんにぴったりです。

結婚式で着けたいティアラのデザイン【ピンクゴールド】

最後は、ティアラの地の色がピンクゴールドのデザイン♡

ストーンがシルバーでも、周りに見えるピンクゴールドがパッと明るい雰囲気ですよね。

女性らしい柔らかい感じも可愛いです*

どんなティアラを着けてみたい?

挙式ヘアアクセサリーの代表格「ティアラ」。

ティアラのデザインは無数にありますが、この記事では大きくこういうタイプに分けられるんじゃないか、というデザインのパターンを紹介しました。

日本の花嫁さんの間では、高さがそんなに高くない・山型の形が定番ですが、

ものすごく大きなボリューミー系のものや、王冠風デザインを着けてみるのもいいかも?

挙式ヘッドドレス選びの参考にしてみてください♡

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