まるでクリスタル。原宿の東郷神社で頂ける世界一おしゃれな盛り塩「ふく塩」
2019.10.18公開
まさか、盛り塩に一目惚れする日がくるとは。
【盛り塩】って、分かりますか?
お店やお家の玄関に三角にお塩が盛ってある、アレです。
厄除けやゲン担ぎの為に置かれているあのお塩ですが.....、、、正直見た目が「現代風」とは言い難いですよね。
それが!!!
驚きのおしゃれさの盛り塩を発見したので、ご紹介します。
水晶みたいなクリスタルタイプの盛り塩♡
おしゃれな盛り塩というのは、こちら。
清宮本家で購入できる「福しお」という清めのお塩です。
クリスタルのような見た目で、明らかに今までの盛り塩とは違う見た目。
セットになっているKINTO製の二重構造のガラスの器もおしゃれで、「これが盛り塩だなんて!」と衝撃をうけました。
新しい盛り塩「福しお」
気になる盛り塩、「福しお」とはなんなのか。福しおのHPから抜粋してご説明。
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福しおは福を呼び込む、こだわりの盛り塩(清め塩)です。
福しおの紅は、風水において人間関係に福をもたらすとされ家庭や会社、学校での良好な人間関係や良い出会いを期待されて身近なところに置かれることが多いです。
また、福しおは結晶ゆえにお祓いの力も強く様々な場所で使われています。福しおは、厄を祓い福を呼びこみます。
塩には元来防腐効果があり、古くから塩を用いて清める・お祓いをするという文化があり、家の入口に置いて、家の中に災いが入り込まないようにする 盛り塩という形になりました。
同様に、西洋では防腐効果のあるニンニクが家の玄関につるされたりしました。
福を呼び込む福しおは、使う方のそばに置かれるのが良く 盛り塩と同様に、福しおも月に1~2回お取替えすることで効果が発揮できると言われています。
また、ご使用される器は透明のガラス製や白い磁器製が良いとされています。福しおは、福を生活の中に身近に取り入れられる、こだわりの 盛り塩( 清め塩)です。
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どこで手に入れられるの?いくら?
福しおは、水晶のような形に整えられて作られたのち、洗いを行い天日に晒して清められます。
その後、神社にて持ち主の願いがかなう「心願成就」の祈祷を行っていただき、福しおの完成。
福しおが手に入れられるのは、その祈祷を行なっている東郷神社です。(東郷神社は原宿の竹下通りの裏側にあります)
※また、伊勢丹新宿本店、三越銀座店、清宮本家のオンラインでも購入可能です。
福しおのみだと、お値段は2310円。
ガラスの器や、福しおを持ち歩く際の巾着袋などがセットになったものは5148円です。
女性は、30代は半分以上が厄年
女性は、30代に2回の厄年があります。厄年の前後も「前厄」「後厄」といわれているので、それらを合わせると合計で6年間が厄年。
30代の10分の6年が厄年なので、お清めは大事....と福しおを家に取り入れる方も多いよう。
厄除けのアイテムってなんとなくインテリア性が低いような気がしていましたが、これならキャンドルのようにおしゃれなので、お家の邪魔にもならなさそう。
「なにこれおしゃれ!」とお客さんに言われた時に、「盛り塩だよー!」というと、きっとびっくりされるはず。
伝統を重んじながら、でもおしゃれに過ごせるって最高だと思いました♡
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