3着目にゲストもびっくり♡エンドロール中に早着替えをして【お見送りドレス】で送賓するのに憧れる*
2020.09.23公開
【お見送りドレス】って知ってる?
披露宴の最後は、
✅花嫁の手紙を読んで
✅記念品を渡して
✅親が謝辞を述べて
✅新郎新婦が退場して
御開きとなります。
披露宴会場からの退場後は、出入り口の外でゲストが出てくるのをスタンバイして待っていて、プチギフトを渡しながらお礼を言って、お見送りをしますよね。
<その時!>
退場後にエンドロールが流れている間に早着替えをして、披露宴会場を退場した時と違うドレスでゲストをお見送りする...♡
「お見送り用ドレス」を着るという選択肢が、とっても贅沢で憧れます*
ウェディングドレス・お色直しドレスときて、3着目となるお見送りドレスを選べるなんて、花嫁として最高に幸せ♡
披露宴の時間を使わないので、中座の時間も取られずゲストとの時間も確保できて、しかもゲストも、さっき退場した新婦がまさかお色直しして別のドレスを着ているとは思わないはず。
一目見て「あれ!?すごい!!」「わぁ!♡お色直ししてる♡」と驚いてくれると思います♩
お見送りの時は、ゲスト一人一人との写真も撮れるので沢山写真を残せるし、その後フォトシューティングをしてもらえる時間があったら更にラッキー。
お見送りドレスは、短時間の為のドレスのように思えますが、意外と沢山の思い出写真を残せるタイミングで着ることができるドレス♡
試着していて、どうしてもドレス2着に絞れない...という花嫁さんにおすすめの演出&お色直しアイデアなんです♡
今まで、私が出会ったことがある【お見送りドレス】を用意していた花嫁さんのお話をご紹介します♡
①お空のお父さんに♡
若くしてお父さんを亡くした花嫁さん。
「お空で見守ってくれているお父さんに想いを寄せて」と、最後にサプライズで、お空をイメージしたカラードレスを3着目として着られました。
出席したゲストは、その場ではその想いを知らずに「わぁ!綺麗だねー!」と明るい歓声をあげていましたが、後からお父さんを想ってだと知って、感動の涙をにじませました。
②二次会のドレスに着替えて♡
披露宴は親族・家族のみ。
アフターパーティとなる二次会は、友人のみを招待したという新郎新婦の結婚式。
お見送りの時に二次会の為に借りたドレスに最後に着替えて、全部で3着披露した花嫁さんがいました*
二次会のドレスには、どうせ着替えるので、タイミングを早めただけでコストは一緒。「お得にサプライズできたし満足した♩」と言っていました♡
③3着目以降は割引された*
ドレスショップでは、「3着以上・2着以上のレンタル料金がお得になります」という特典がある場合があります。
その特典を使って、選びきれなかったドレスを3着目として着た花嫁さんもいました♩
ピンクとブルーのカラードレスを両方着れて幸せそう&どちらも最高に似合っていました*
④披露宴会場の雰囲気は合わなかったけど...
ディズニーが大好き!な新郎新婦。
「でも披露宴ではキャラクター感は出したくない」と言っていて、ホテルで行われた披露宴はとてもエレガントなコーディネートでした。
ですがなんと!
お見送りの時は、新郎新婦共に早着替えして、ミッキーとミニーのドレス&タキシードとディズニー系のプチギフトでお見送り!♡
「○○ちゃんさすが〜〜〜〜〜!!!」と、みーんながビッグスマイルになりました♡
⑤やっぱりウェディングドレスが好きだった♡
お色直しは絶対にしたかったけど、でもやっぱりウェディングドレスが好きだった!という理由で。
お見送りドレスに、挙式とは違う2着目となるウェディングドレスを選んで、カラードレスからウェディングドレス姿に早着替えして送賓していた友人もいます♡
カラードレスも素敵ですが、やっぱりウェディングドレスの完璧なる花嫁感は、眩しいものがありますよね*
普通の挙式・披露宴の進行では、なかなかウェディングドレス姿の花嫁と写真を撮るタイミングは少ないので、純白ドレス姿の友人を間近で見られて私自身も幸せでした♡
3着もドレスが着られて羨ましい♡
披露宴中に中座してお色直しの回数を増やさなくても、お見送りの時にだけ3着目のドレスを着る演出&サプライズのアイデア・体験談をご紹介しました*
和装からのお色直しは時間的に難しいけど、ドレスからドレスへのお色直しなら、急げば数分以下で出来るので、こんな方法もあり*
着たいドレスがいっぱいある♡という方は、ぜひ!
我慢せず、いろんな花嫁姿をみんなに披露しちゃってください♩
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