結婚式前日にもし泣いちゃったら。翌朝、目が腫れないようにするためにできる事後対応策*
2024.11.21公開
前日に、泣いちゃうこともあるかもしれない...。
みなさんいままでに一度は経験があると思いますが、泣いちゃった翌日の目って、とにかくまぶたが腫れますよね、、、!
まぶたが重くなって、酷いときだとまるで蜂に刺されたみたいになったり。
両目で大きさが変わったり。
片目だけ変な風に一重になっちゃったり。
しかも、質が悪いことにいつもの目に戻るまで時間がかかるうえに、化粧ノリも悪くなるから困ったものです.......。
そんな、目の腫れ。
結婚式当日をそんな状態で迎えないように、「花嫁の手紙は(感極まって泣くこともあるから)前日に書くな」というのはよく言われていることですが、
それでもやっぱり、ふとしたきっかけで結婚式前日に泣いちゃうこともあるかもしれません。
家族や友達から温かいメッセージをもらったり。
今までの人生や結婚式準備期間を振り返って、ひとりで泣けてきたり。
彼の顔を見て安心したり。
もちろん、泣かない!泣くのを我慢する!というのが一番ですが、それでも涙があふれてくることって、あると思います。
そんなときのために、「翌日、目が腫れないようにするためにできること」の対策をご紹介します。
目の腫れ撃退①ホットタオル×冷タオルを当てる
まず一番にやってほしいのは、レンジでチンしたホットタオルと、水で冷やしたタオルを3分おきくらいで交互に目に当てること。
(保冷剤をタオルでくるんで、冷やタオル代わりにするのもok)
血行が良くなって、目の腫れを最小限に抑えてくれる効果があります♩
目の腫れ撃退②コットンを当てる
化粧水をたっぷりコットンに浸らせて、目元に乗せるのもおすすめです。時間は5分くらい。
なるべく冷えた状態が良いので、直前に化粧水のボトルごと冷蔵庫に入れて、少し温度を下げるようにしましょう*
(冷やしすぎると赤みが増してしまうことがあるので、注意!)
目の腫れ撃退③湯舟につかる
お風呂をためて湯舟に浸かるのも大事*
体が温まって血流が良くなるので、首をぐるっと回したり、鎖骨周辺をもんだり、一緒にマッサージできるとよりgoodです。
目の腫れ撃退④目元をマッサージをする
ホットタオルや化粧水パックをつけたあとは、目元のマッサージもしておきましょう*
美容液やクリームを塗ってから、
①目頭から目尻、こめかみに向かって眉毛の下あたりをゆっくり優しく、ツボ押しのような感じで指圧マッサージする
②こめかみのところで、3秒ほどぐっと押す(5回くらい)
③目の下側も、同じように目頭から目尻、こめかみまで指圧マッサージする
という流れ。
強くやりすぎるのはNGです*
それから、目をぎゅっとつぶって開く動作を何度か繰り返すのもおすすめ。目のまわりの毛細血管の血流が良くなるそうです。
動画はこちら*
絶対に、目を腫れさせたくない!
結婚式前日に、もし泣いちゃったときのために。
翌日、目を腫れさせないようにするためにできることをご紹介しました*
これらは事後対応ですが、もちろん涙があふれてきたときは、目を手でこすったり、ハンカチやティッシュで拭いたりしないように注意!
ぜひ試してみてください。
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