大人のための京都観光スポット。アクリル絵の具で描かれた青蓮院門跡の襖絵が美しい*
     
    
      2020.01.17公開
    
        
  
    
      青蓮院門跡に素敵な襖絵がある*
    京都・東山エリアにある青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)というお寺を知っていますか?
      
    このお寺は、最澄が比叡山延暦寺を開くにあたって僧侶のために作った住坊「青蓮坊」が起源。平安時代の末期から鎌倉時代にかけて最も栄えていて、代々貴族や皇族が住職を務めてきた格式高いお寺です。
    そんな青蓮院門跡にある襖絵がとても美しい!と有名*
      
    京都には観光地がたくさんありますが、青蓮院門跡の襖絵は、大人が行きたい・大人のための場所だと言われています。
    アクリル絵の具で描かれた青い蓮の襖絵が素敵*
    その襖絵が、こちら。
    大胆に、そして鮮やかに描かれた青い蓮のお花*
      
    襖絵=古風だったり渋いイメージがありましたが、青蓮院門跡の襖絵はすごく綺麗で、レトロモダンな雰囲気。
    アクリル絵の具が使われているのも珍しい点で(ふつうの画材は本金や墨、漆など!)、本当にくっきりとした発色で美しい色合いですよね♡
      
    「京都が生んだロックな壁画絵師」というキャッチコピーで有名な、デザイナーの木村英輝さん作です。
    まさに、伝統と現代アートの融合♡
      
    襖絵以外にも、魅力ポイントいっぱい*
    青蓮院門跡は、襖絵以外にも楽しめる魅力的なポイントがいっぱいあります*
    天井には百人一首が飾られていたり、
      
    秋にはライトアップもされます♡
      
    京都デートで行きたい、大人のための観光地です*
    青蓮院門跡の襖絵は、一見の価値あり*
    青蓮院門跡にある、青い蓮のお花の襖絵をご紹介しました*
    とても美しく、珍しい襖絵は、いつかこの目で見に行きたい光景です。
    今度、京都に行くときはぜひ行先候補に入れてください。心豊かな、素敵な時間を過ごせるはずです♡
    ➡ホームページはこちらから*
      
  
  
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