適当ビンゴや逆ビンゴって知ってる?実は豊富な【アレンジビンゴ】のアイデア8種類*
2020.01.29公開
ビンゴの種類をまとめてチェック*
歓送迎会や結婚式二次会の大定番ゲームといえばビンゴ。
日本人にあまりにも馴染みのあるゲームすぎて、
「王道すぎてつまらないって思われるのは嫌!」
「誰かがリーチになってすぐに終わっちゃうよね」
「なんか代り映えしないかも」
「宴会感が強いから、結婚式でやるのはちょっと....」
というイメージも強いですが、いまは、数字以外のオリジナルのマスを作ったり、質問内容を独自に考えたりして、
ゲストと一緒に楽しめるようにやり方を工夫している新郎新婦が多数*
オリジナルアレンジ仕様のビンゴは、やる側にとっても新鮮なものです♩
普通の、数字を当てる以外のビンゴの種類をご紹介します*
①ゲストの名前ビンゴ
まずは人気の名前ビンゴ*
空欄のビンゴカードを配布して、周りにいる人同士で名前を尋ね合い、マス目を埋めていきます。
そして、新郎新婦がゲストの名前が入った箱から一枚ずつ引いていき、ビンゴを進めていくという流れです。
引いたゲストとの思い出を、一言二言簡単に話すのも楽しそう*
②動物ビンゴ
動物バージョンのアニマルビンゴは、「ペンギン!」「わんちゃん!」「いるか!」などの単語が飛び交う、ほっこり系ビンゴ*
子どもがいる結婚式でおすすめのアイデアです。
➡アニマルビンゴは楽天でも買えます*
③食べ物ビンゴ
続いては、食べ物ビンゴ*
新郎新婦の好きな食べ物や、新郎が好きな新婦の手料理!などのテーマを決めてやるのも面白いかも。
カードは、新郎新婦側でランダムに作っておくか、
スライドに食べ物の候補をたくさん並べ、そこからゲスト自身で好きなのを選んでマス目に書いていってもらうか、のパターンがあります。
④新郎新婦のエピソードビンゴ
新郎新婦のエピソードビンゴも人気*
ふたりの今までの思い出話やラブストーリー、笑い話をみんなに紹介しながらビンゴを進められるので、一石二鳥??
ふたりのことをもっと知ってもらえるラブラブなビンゴです♩
➡エピソードビンゴの詳しいやり方の記事はこちら*
⑤場所ビンゴ
学生時代の思い出の場所や、ふたりにゆかりのある土地の名前をモチーフにしたビンゴも、ゲストに受けそうな内容*
国名から都道府県名、市町村名、駅名など、何をテーマにするかによっていろんな候補が考えられそうです♩
⑥キャラクタービンゴ
漫画やアニメ、ディズニーなどのキャラクターを使ったビンゴも、同世代が多い二次会で盛り上がりそう*
たとえばディズニー縛りにしてもいいし、みんなが知ってる有名なキャラクターを混ぜるのもいい。
キャラクターの紙を引いたら、すぐに名前を言うのではなく、有名なセリフやキャッチコピーから発表するアイデアもわくわくします♩
⑦適当ビンゴ
適当ビンゴも、意外と有名なアイデア。
カードは、普通の数字が書かれたものをゲストに渡し、司会者が新郎新婦に適当な質問をしていきます。
そして、その答えとなる数字の穴をあけていくやり方です。
たとえば質問内容としては、
「ふたりの付き合った記念日は?」→「11月26日です」の場合は、11番と、26番が当たり!
「新郎の体重は?」→「68kgです」の場合は、6番と、8番と、68番が当たり!
という感じ。
新郎新婦の情報とも組み合わせられるので、楽しそうですよね♡
⑧逆ビンゴ
最後に紹介するのは、逆ビンゴ*
ビンゴは普通、最初にタテ、ヨコ、ナナメのどこかの穴を全部あけた人が勝ち!というのがルールですが、
逆ビンゴはその反対バージョン。
最後まで「ビンゴにならなかった人が勝ち」というやり方。(ビンゴの常識を覆すルールです....!!)
5×5のマスでやると少し時間がかかりそうなので、4×4や3×3のマス目のカードでやるのがおすすめ*
「○番当たれー!」というのがビンゴなのに、「当たるな!くるな!」と思うなんて面白いですよね。
どんなビンゴをやってみたいですか?
アレンジビンゴを8種類ご紹介しました。
誰にでも(説明しなくても)ルールが分かる大定番ビンゴですが、内容を少し工夫すれば、一気に新鮮さを感じる余興ゲームに!
ぜひ、二次会で行うゲスト参加型ゲームの参考にしてみてください*
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