福岡で300年続くお酢屋さん♡ginza sixで買える『庄分酢』は手土産やお歳暮お中元に最高♡
2020.02.24公開
老舗のこだわり*プレゼントに喜ばれるお酢♡
福岡の大川市に、江戸時代初期から300年続くお酢屋さんがあります。
「庄分酢(しょうぶんす)」というお酢屋さんで、地元の人たちからは「庄分さん」と呼ばれて親しまれている老舗中の老舗のお店。
(現社長さんはなんと14代目!)
店舗は、地元福岡に2店舗(本店と、レストラン)と東京ではGINZA SIXに1店舗の合計3店舗。
そもそも今では大量生産が進んで、安価で買えるお酢ですが....。
その昔、お酢は神様の飲み物で、神様が体を清める為に使っていたと言われています。
(なので、お酢は神様の捧げる高級品でした。)
お酢は、お酒と同じで、水の綺麗なところで作られるそう。庄分酢がある大川・榎津は水に恵まれ、豊かな大地を持つ場所*
お米つくりや、お酒作り、お酢作りに適した地域です。そんな場所で、大量生産や機械化の時代の波に飲まれずに、昔ながらの製法でこだわりをもって営業を続けるお酢屋さんが、庄分酢なんです♡
(これが、製造場所の現在の様子。思い浮かべる食品の工場とは全く別で、昔ながらだと思いませんか??)
ギフトに良いのはこちらです*
そんな庄分酢では、飲むお酢やフルーツ酢、ドレッシングやソースを販売しているので、おすすめをご紹介♡
<1>
まずはフルーツの飲む酢♡
苺やぶどうや柿など、沢山の種類があって1本1700円ほど。(フレイバーによって変動します)
庄分酢は、買った時の紙袋も可愛いのが魅力。季節によって変わる、果物や野菜のイラストはインパクトも趣もあり♡
華やかな見た目のプレゼントです*
春はいちごの紙袋♡
<2>
ドレッシングも、内祝いや引き出物のギフトの定番ですよね。1本1000円ほどです。もらったらうれしい♡
<3>
GINZA SIX店で注目なのは、福岡では販売されていない、GINZA SIX限定のおいなりさん。これが通の中では話題です*
桐箱に美しく整列して並べられたおいなりさんは、高級感あり。庄分酢の『有機玄米くろ酢』と、九州産のコシヒカリと、熊本産の南関揚げを使ったという地元にこだわった商品です。
1日あたりの販売数も限定されていて、ホームパーティの手土産や歌舞伎観劇のおともに選ばれています♡
8こ入りで、1800円。
<4>
また、庄分酢のスペシャリテともいえるのがこちら。「蔵付酢酸菌 かすみくろ酢」という商品。製造過程で通常濾過するにごり(酢酸菌)をあえて残した、濁り酢です。
創業当時の時代は、この酢酸菌を濾過する習慣がなく、人々にとってお酢というのは濁り酢が定番だったそう。
そしてこの、今では通常濾過してしまうことになった酢酸菌には、独自の栄養があり、現在研究が進んでいる注目の酵素です♡
1本1,620円です*
<5>
プチギフトにぴったりなのは、このお酢のサイダー♡透明の瓶に、シンプルなシールのパッケージ。
柿・あまおう・トマト・巨峰の4種類で、1本300円♡おしゃれでおいしくて、お手頃価格です♡
<6>
「万能黒酢たれ」炒め物、煮物、揚げびたし、から揚げの下味などの味付けが一本でできる便利な万能たれ♡お料理上手に贈りたい♡
1本1リットル950円。
<そのほかにも!>
注目はこちら*
自分でお酢を入れて作る、フルーツ酢のセット。果実とお砂糖が入っている瓶に、自宅で自分で好きなお酢を入れると、1週間で自家製酢ができます♡
「おうちで作るフルーツビネガー」です*
GINZA SIXでは、お酢スムージーが人気です♡
福岡では、「リストランテショウブン」と「時季のくら」いうレストランもあって、美しくて美味しそう♡
リストランテショウブンは現在リニューアル中のようですが、福岡に行ったら絶対に行ってみたいレストランです。
内祝いや引き出物に♡
九州の福岡で、江戸時代から営まれているお酢屋さん。
簡略化されたり効率化されたり、新しいものが発明されたりする世間の流れとは違う、伝統製法にこだわった昔ながらのお酢を味わえるのはそれだけで貴重。
飲むお酢って好きな人は多いし、ドレッシングやお酢はなかなかスーパーでちょっと高いの買おうかなって思いにくいので、良いのをもらったら嬉しいはず♡
バルサミコソースなども売っていて、これもとっても気になります*
結婚祝い・内祝い・お歳暮お中元・ちょっとした手土産などにおすすめのお酢ブランドです♡
➡︎庄分酢のHPはこちら*****
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