これ人気ですよね♡完全パケ買いの可愛さポルトガル発の石鹸【クラウスポルト】

2020.03.14公開
きゅん
Photo contest 2

新宿のルミネにおしゃれな石鹸屋さんができた♡

「石鹸屋さん」というと、どこを思い浮かべますか??

やっぱり定番は、サボンでしょうか?

この記事で紹介するのは、知る人ぞ知る、独特でおしゃれな石鹸ブランド。

【クラウス ポルト】というブランドで、2020年3月に新宿のルミネ1に初出店した石鹸屋さんです♡

石鹸の色も可愛いし、種類豊富な包装紙も最高に可愛い♡

これは、一目惚れしちゃう見た目です。

ドイツとポルトガルの融合ブランド*

この石鹸のブランド「クラウスポルト」について、詳しくご紹介。

まず、このブランドは1887年、(1世紀以上前!)ポルトガルに住むドイツ人紳士2名によって作られました。

フェルディナンド・クラウスとジョルジュ・シューダーが作った、ソープとフレグランスの工場は、当時のポルトガルで初めて&唯一の存在だったそう。

ポルトガルの植物を使って作る香りの成分が、香り高く上品で、手作りのソープがまず地域で話題に。

その後セントルイス万国博覧会で金賞を受賞して、世界的に「クラウスポルトの石鹸は最高級。素晴らしい香りで使い心地も良い」と認知されるようになりました。

何度も練り直して、今も昔ながらの丁寧な手法で作られる滑らかな石鹸は、溶け崩れもなく凛とした佇まい。

(色も可愛い♡)

直営店は、今まではポルトガルに2店舗とニューヨークに1店舗。そのほかはラグジュアリーホテルや高価格帯のセレクトショップでのみの取り扱い。日本には新宿のルミネ1の他、様々な店舗で取り扱いがあります。

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パッケージは、ハンドラッピング。

機械による大量生産が進む世の中で、クラウスポルトは昔ながらの時間と手間をかけたプロダクト作りの過程を大切にしているのがブランドの魅力。

一目みて飛び込んでくるこの包装紙たちは、ブランドでオリジナルで手描きした模様の図柄です。

戦前、ポルトガル共和国になる前の、豊かな文化とヨーロッパの古き良き時代の華麗な美学に影響を受けているパターンです。

ヨーロピアンとアジアンが融合したような独特の柄が素敵♡ポルトガルの店舗では、今までのパターンがずらりとみられるそう。

まるでミュージアムです。

実はこちら。

特筆すべきは【ハンドラッピングだ】ということ。

クラウスポルトのこだわりで、このラッピングも、一つずつ手作業。

最後は、封蝋まで。ひとつずつ押して完成。

品質はもちろんながら、世界観まで丸ごと素敵な石鹸ギフトです。

石鹸セットはまるでスイーツか宝石。

石鹸の価格は、1個50gで1430円。大きい150gのサイズで、2420円です。

ひとつから購入できるので、もちろんひとつでプレゼントしてもいいのですが、さらに素敵なのは詰め合わせ。

こんな風に、素敵なパッケージの色とりどりの石鹸を、箱にぎっしり詰めて送ることもできます♡

また、メダルのように丸くて平たいカラフルなソープの詰め合わせ「アイリス」は、お菓子の「みずのいろ」みたいで最高に可愛い。

この小さいサイズのソープは、「ゲスト用ソープ」だそうです。発想がおしゃれすぎますね。

10gが15枚セットで、3,960円です*

次にプレゼントを選ぶときはこれ♡

「クラウスポルト」って、今まで知らなかったけど、歴史あって&パッケージが最高に素敵で、きっとプレゼントに選んだら、もらったみんな目がハートになるはずの可愛さ♡

石鹸としては効果ですが、お値段もギフトに選びやすい1500円から〜。

楽天でも購入可能。ぜひ次のプレゼント選びの候補にしてください♩

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