急に、前髪が短くなってる?!お色直し中に「前髪カット」してもらう大胆再入場アイデアがすごい*
2020.03.19公開
お色直しで前髪カットするのがすごい*
披露宴のお色直しでは、ドレスを着替えて、髪型を結びなおして、アクセサリーをつけ変えて、ブーケを違うのにして、コーディネートを一新しますが...
常識を覆すような、びっくりするお色直しのアイデアがあります。
それは、【前髪カット】*
中座後、ブライズルーズで前髪を切ってもらって、顔まわりの雰囲気をがらりと変える、そんな大胆なヘアチェンジ演出です...!!
どんな理由で前髪カットするの?
でも、前髪って特に重要なパーツだし、1~2mmの違いでもなんとなく雰囲気が変わってくるし、失敗してもすぐに取り戻せないからこそ、結婚式の本番中にハサミを入れるのはなかなか勇気が入りますよね。
(切られすぎちゃったらどうしよう...!切ったはいいものの、似合わなかったらどうしよう...!って心配にもなります)
ただ、お色直しで前髪カットをした花嫁さんたちは、こんな理由でやってもらっていました*
✅「どうしても結婚式で髪を切りたい!けど時間がない」
✅「前髪を短くしてみんなを驚かせたい(サプライズ)」
✅「前髪ありかなしかで迷ってたので、いっそのことどっちもやっちゃおうかなと思って」
✅「本当はロングからショートにしたかったけど、そこまで時間がないから前髪だけでも(前髪カットだけなら時間がかからない)」
✅「後ろの長い髪はがんばって伸ばしたから切りたくないけど、髪の毛をお色直しで切るっていうのはやりたいから、前髪だけなら良いかも。」
✅「旦那さんが美容師」
✅「一緒に中座した家族や友達が美容師」
✅「自分は長い前髪が気に入ってるけど、旦那さんが短い前髪が好きと言っている」
✅「大胆な、記憶に残るお色直しにしたい」
などなど*
大胆に切るのがポイントかも
もしお色直しで前髪カットをするなら、長さ・アレンジを大きく(誰が見てもわかるように!)チェンジするのがポイントです。
特に女性の前髪って、数cm切ったところで周りに気づかれないことも多いし、コテの巻き方によっても長さが変わってきますよね。
だから、自分では切ったよ!みんな見て見て!というつもりでも、相手にとっては細かすぎて気づかない、よくわからない...なんてことも。
それに、司会者が「新婦は前髪をカットしての登場です!」と言ってくれても、そんな微差程度の違いだったら、ゲストもリアクションしづらさそう...。
なので、もしも前髪カットをひとつの演出としてやるならば、
大胆に前髪を切って、おじいちゃんにもおばあちゃんにも、面識のない新郎側のゲストにも「お!」と思ってもらえるくらい雰囲気を変えるのが良さそうです*
お色直しで前髪を切る、前髪ヘアチェンジ*
中座するまでは長いかきあげ前髪だった花嫁さんが、お色直し登場でオン眉のシースルーバングに変わっていたら、ゲストみんなびっくりしてくれそうです...!!
前髪を切ってもらうのは、美容師の旦那さんやお友達、同僚に頼むことが多いようですが、ヘアメイクさんに相談してみるのも◎
披露宴で前髪カット、みなさんはやってみたいですか...???
➡びっくりするヘアチェンジ!お色直し中座中に「ヘアカット」をした花嫁さんのビフォーアフター*