「麒麟がくる」認定お菓子。明智光秀にインスパイアされた岐阜のお菓子「下剋上鮎」

2020.04.08公開
きゅん
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今年の大河ドラマは、明智光秀が主人公。

いまやってる、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。

舞台は、岐阜。

長谷川博己さん演じる、明智光秀が主人公の物語です。

明智光秀は、みなさんご存じのとおり本能寺の変で、主君である織田信長を裏切り討ち取った人物。

そしてそのわずか十数日後に、後の豊臣秀吉である羽柴秀吉に敗れ、亡くなります。

いままであまり主人公として描かれることのなかった、主に敵というイメージの強い戦国武将なので、一年間どのような描かれ方をするのか・どのように決着を迎えるのか注目を集めています。

(わたしも毎週見ているのですが、色彩豊かな戦国時代の映像は新鮮で面白いです。)

明智光秀と鮎の'謀反'をかけたお菓子がユニーク

そんな麒麟がくるの主人公・明智光秀からインスパイアされたお菓子があります。

それがこちらの、「下剋上鮎」。

岐阜にある老舗菓子店・玉井屋本舗の商品で、いつもは捕食されてしまう側の鮎が、鵜(う)をパクっと呑み込もうとしている姿を下剋上として表現。

「鵜に呑み込まれ続けて、早1300年。このままで良いのだろうか」というのが、商品コンセプトだそうです。

明智光秀の謀反を、鮎と鵜で表現した焼き和菓子はユーモアたっぷり。

(なんとなくシュールさも感じます...!)

麒麟がくる地元実行委員会の、認定商品でもあります*

どんな味なの?

玉井屋本舗の下剋上鮎は、鵜の部分が抹茶味or黒糖味の2種類。鮎の部分は、米粉を使った和三盆糖味でできています。

お値段は、大1個入りで500円。小4個入りで1000円です。

歴史好き・大河好きの人へのプレゼントに喜ばれそう

明智光秀の史実からインスパイアされた、岐阜・玉井屋本舗の焼き和菓子「下剋上鮎」。

歴史好き・大河ドラマ好きの人からきっと喜ばれるはず。ちょっとしたプレゼントや、結婚式の引菓子、帰省の手土産などにおすすめです*

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