一見、完全に大理石!【石粘土】で作る席札がおしゃれ*DIY方法も解説
     
    
      2020.04.02公開
    
        
  
    
      大理石じゃないけど、いかにも大理石な席札発見*
    アイデア・デザインに富んだ、最近の結婚式の席札*
    その中で、一見、本物の大理石さながらで!でも、大理石で作られているのではないおしゃれな席札を見つけたのでご紹介します♡
    石粘土席札です*
    それがこちらの、石粘土席札*
      
    石粘土とは、石を粉状にしたものが原料で、石塑(せきそ)粘土や石粉(せきふん)粘土とも呼ばれています。
    乾燥すると陶器みたいな独特な質感になるので、アクセサリーやブローチ、箸置きとしてハンドメイドしている人もたくさん。
    (ぱっと見て、粘土には見えないですよね!)
      
    こちらは石粘土で作ったサンキュータグ♡
      
    大理石風の模様はどうやって出してるの?
    でも、大理石みたいな白とグレーのマーブル模様は、どうやって出しているのでしょうか....??
    こちらの写真の、@asu_wd_pinkさんの作り方はこんな流れです*
    1、石粉粘土の一部に黒い絵の具を混ぜて黒い粘土を作る
    2、残りの粘土と合わせて、全体に馴染むように伸ばす
    3、クッキー用の丸い型で型取りをする
    4、アルファベットスタンプに金の絵の具をつけて、表面にゲストの名前を押していく
    5、紐を通す用の穴は、ストローで開ける
    6、乾燥させる
    難しい作業は一切なく、この手順で大理石風のおしゃれな石粘土が作れるなんてすごいですよね。
    自分もできるかも...!って、ちょっとだけ希望がわきました♡
      
    大理石を用意しなくても、石粘土で大理石をdiyできる*
    一見、大理石席札♡
    でも、実際に持ってみると軽い。
    そんな石粘土席札は、誰でも手作りできそうな席札デザイン。ぜひ、候補のひとつに入れてください♡
      
    ➡席札の記事一覧はこちらから見られます*
  
  
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