エコバッグの携帯を徹底したい*4月1日から【レジ袋の有料化】が開始!
2020.04.01公開
レジ袋が4月1日から有料化開始
2020年も4月に入り、新年度がスタート。
4月1日から、スーパーやドラッグストアで【レジ袋の有料化】が始まりました。
プラスチックはとても便利な素材で、レジ袋は、いままで私たちの日々の生活に当たり前にあったもの。
でも一方で、プラスチックの過剰な使用は地球温暖化や、海洋プラスチック問題に繋がっているのも周知の事実ですよね。
世界中でプラスチックの使用を控えよう!やめよう!というのが叫ばれて久しいですが、日本でもようやく、具体的な制度が開始しました。
レジ袋、いくらになるの?
経済産業省によると、プラスチック製買い物袋の“完全な”有料化(義務化)は、2020年の7月1日から。
コンビニなどは7月1日からの実施ですが、現在は、3ヶ月前倒しで多くのスーパーやドラッグストアが無料配布をとりやめ、有料化にシフトチェンジしています。
たとえば一例をあげると
✅イオンは2円~5円、紙袋は10円
✅マツモトキヨシは3円~10円
✅ユニクロ、GUは紙袋10円
✅高島屋の食品売り場は3円~20円
✅ミスタードーナツは3円
などなど。サイズによっても値段は変わってきますが、普通の大きさであればだいたい2円~5円前後が平均のようです。
もう、レジ袋が無料でもらえる時代は終わり
4月1日から、多くの小売店で開始されたレジ袋の有料化。
コロナでそれどころじゃない!というネットの声もあり、大変な状況ではありますが、地球のためにも、未来のためにも、なるべく不要なプラスチックの使用は控えていきたいですよね。
私も、常にエコバッグを持ち歩くようにしようと思います*
この記事に関連するキーワード