同じ演出でもお花を変えるとイメージが違う!ダーズンローズは、カラーバージョンも素敵
2020.04.07公開
ロマンティックな結婚式演出*
結婚式の定番演出「ダーズンローズセレモニー」♡
新郎がゲストから集めたバラを花嫁に渡してプロポーズするという演出で、12本のバラを使うのが定番。(なのでダーズン(ダース=12本)ローズと言います)
12本のバラにはそれぞれ感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という意味があります*
ローズではなく”カラー”で行うのも素敵♡
結婚式の演出として定番のダーズンローズセレモニーですが、バラではなく他のお花を使うこともあるみたい*
たとえば、<ダーズンカラーセレモニー>です♡
長くて細いカラーのお花はスタイリッシュで、エレガントな雰囲気の花嫁さんに似合う花材。バラの代わりに使うなんて、お洒落ですよね*
カラーの花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。
カラーには、白以外にもグリーン、ピンク、イエロー、紫など色んな色があります*
ちなみに、
ピンクのカラーの花言葉は「情熱」
黄色のカラーの花言葉は「壮大な美」
紫のカラーの花言葉は「夢見る美しさ」です♡
好きなお花でやってみて♡
ダーズンローズセレモニーをローズではなく「カラー」で行うアイデア。バラを持っている男性はロマンティックな印象ですが、カラーを持った男性はきりっと格好良い印象*
「ロマンティックな演出は恥ずかしい…!」という彼も、バラではなくカラーならキザっぽさが抜けて、恥ずかしさも軽減されるかもしれません。
他にもかすみ草や芍薬、スイートピーなど、お気に入りのお花でやってみてください♩
➡ダーズンローズの記事一覧はこちら*
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