婚姻届の証人を頼まれたら。実際に私が気をつけたこと・前もって準備したことレポ
2020.11.11公開
婚姻届の証人を頼まれたら...?
私は先日友達から、婚姻届の証人になってほしいと頼まれました。
結婚の証人になるのは人生で初めてのことで、最高に光栄だと思う反面、少し緊張したのですが、そのときに気をつけたことや、前もって準備したことについてまとめたいと思います。
特に大変なこと・面倒なことなどは全くないのですが、大事な友達の、大事な婚姻届。
ミスなく、完璧に&綺麗に記入して結婚をお祝いしたいと思いました♡(きっと、証人になる人はみんなそう思うはず。)
【まず】証人って、何を書くの?
婚姻届の証人の欄に記入するべきなのは、下記の項目。
・署名
・押印
・生年月日
・住所
・本籍
①本籍地の住所を控えておく
婚姻届の証人をお願いされて、まずやらなくちゃ!と思ったのが、本籍地の住所を控えておくこと。
私は本籍地の住所をちゃんと覚えていない&メモにも残していなかったので、以前、役所で取った戸籍謄本が余っていたのを引っ張り出して、それで確認しました。
なので、本籍地が分からない!という場合は、前もって戸籍を取って、手元に置いておきましょう。
②生年月日は和暦で書く
私はここを間違えてしまったのですが...生年月日は、「昭和○○年」「平成○○年」というふうに、和暦で書くのが公文書では多いです。
既に新郎新婦が生年月日を書いている場合は、新郎新婦の生年月日に合わせて西暦・和暦を書きましょう。
生年月日の数字は、算用数字でok*
③住所の細かい部分
住所は、「○-○-○-101」などとハイフンで繋げて書いてしまうことが多いですが、
婚姻届では略さずにしっかりと、「○丁目○番地○号」と記入しましょう。
もちろんマンション名も正式名称で。
長い場合は、住所を前に詰めて書いても大丈夫です。
数字は、戸籍謄本や住民票に書いてある通りの表記で書けば問題なし。基本的には算用数字でokです。
③朱肉や捺印マットを忘れずに
私は友達とランチに行ったときに婚姻届を記入したのですが、
・テーブルに直で置いて婚姻届が汚れないように下敷きやファイル
・朱肉
・捺印マット
・印面を掃除するためのティッシュ
を持っていきました。
記入する場所やシチュエーションは人それぞれだと思いますが、念には念を入れて、万全の準備しておくと安心です。
ミスなく、完璧に証人欄を記入したい
婚姻届の証人をお願いされたときに、気をつけたこと・前もって準備したことをご紹介しました。
もし自分が証人になったとき、そして、誰かに証人をお願いするとき。
ぜひ参考にしてみてください。
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