パールつきヒールが可愛すぎ…!Camilla Gabrieli (カミラガブリエリ)のシューズが日本上陸
2020.04.15公開
『Camilla Gabrieli (カミラガブリエリ)』って知ってる?
花嫁の足元を美しく包むブライダルシューズ。ブライダルシューズを検討する際は、どんなブランドがあるかのリサーチから始めますよね。
マノロブラニク、ジミーチュウ、ルブタンetc…
誰もが知る名だたるブランドをおさらいしておきたいのはもちろんですが、知る人ぞ知る、新進気鋭のブランドも気になります。
今回ご紹介するのは、『Camilla Gabrieli (カミラガブリエリ)』という、まさにこれから世界の花嫁の注目を集めていくであろうブランド♡
『Camilla Gabrieli (カミラガブリエリ)』のブランドヒストリー
イタリアのデザイナーであるカミラガブリエリは、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州にある小さな町、モデナで生まれました。(バルサミコ酢が特産の町だそう)
幼い頃から、シルクドレスをデザインしたこともあるお祖母さまに教えられ、デザインスキルを磨きます。
その後ロサンゼルスに飛び立ち、ファッションデザイナーとしてのキャリアをスタートさせました。
そして現在、彼女のルーツであるイタリアのミラノ近郊で、伝説的な職人たちとともに、『カミラガブリエリ』のブライダルシューズを手掛けています。
フレンチレース、パール、花など、ロマンチシズムを現代的に取り入れたデザインは、モデナでの少女時代がルーツになっていそうです。
『カミラガブリエリ』どんな花嫁さんにおすすめ?
カミラは、自身のコレクションを「ファッションフォワードの花嫁のために作った」としています。
ファッションフォワードとは、これからのファッションをリードしていく立場にある存在のこと。
つまり、王道ではなく、自分らしいスタイルを切り開いていきたい花嫁さんのためのブライダルシューズというわけです♡
人気や定番ではなく、自分が良いと思う新しいアイテムと巡り合いたい!という花嫁さんにおすすめ。
日本に初上陸♡マグノリアホワイトで取り扱い
そんな『Camilla Gabrieli (カミラガブリエリ)』のシューズが、日本にいながらにして手に入るようになりました♡
取り扱いを始めたのは、人気ドレスショップの『マグノリアホワイト』。
洗練されたインポートドレスと、カミラガブリエリのブライダルシューズは相性抜群。
『マグノリアホワイト』の店舗は表参道、心斎橋にあるので、関東関西の花嫁さんは問い合わせてみて。
《カミラガブリエリ》気になるデザインはこれ!
日本でも手に取れるようになった『カミラガブリエリ』のブライダルシューズの中から、気になるデザインをピックアップしてご紹介します♡
一押しは、ブランドのイメージ写真にも使われているこちらのシューズ。
ピンヒールの大きなパールが目を引く、大胆なデザインです。
ゴールドのピンヒールと、大粒パールが乙女心をくすぐります。
シューズのフォルム自体はとってもシンプルだからこそ、ヒールのお茶目さが際立ちますね。
ヒールの中にバラが閉じ込められたデザインも…!
続いて紹介するのは、こちらのヒール部分に腹が閉じ込められた幻想的なデザインのブライダルシューズ
まるで水中花のよう。こんなデザインは初めて見ました…!
細いストラップは、足首をすらっと華奢に見せてくれそう。
装花やブーケでピンクのバラを使いたいと考えている花嫁さんにとって、これ以上のブライダルシューズはないかも…!
本番履きたいけれど、ウェルカムスペースに飾っておいて皆に見てほしくもなる、特別感のあるデザインです。
エレガントなサンダルも気になる
パンツスタイルやミモレ丈ドレスが気になる花嫁さんには、カジュアルなテイストを取り入れたミュールサンダルがおすすめです。
気取らないスタイリッシュなデザインですが、つま先に散りばめられた立体的なお花モチーフが乙女心をくすぐります。
この「かっこいい」と「かわいい」の絶妙なバランスがニクい…!
《カミラガブリエリ》シンプルデザインにも技あり
個人的にとても惹かれたのが、こちらのオーソドックスなシルエットのブライダルシューズ。
ゴールドのストラップがアクセントになっています。
シンプルなのですが他のブランドにはないデザインですよね。
こちらのストラップは位置が調節できるのがポイント。
足の甲に引っ掛けるようにして履きこなしてもおしゃれですね。
運命のブライダルシューズはこれかも♡
ミラノで作られる『Camilla Gabrieli (カミラガブリエリ)』のブライダルシューズをご紹介しました。
これから世界中の花嫁さんが注目するであろう新しいブランド、これから結婚式を挙げる方は要チェックです。
気になった方は、マグノリアホワイトにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか♡
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