絶対にバラバラにならない♡南京錠をリングピローにするアイデアがすごい*
2021.03.30公開
すごいリングピローを発見!
ピンタレストで海外ウェディングのアイテムを探していたら、すごいリングピローを発見しました!
見てください♡
「南京錠」の輪の部分(正式には”ツル”と言います)に指輪を通してリングピローにしちゃうアイデアです。
(指輪を購入した時点で南京錠に通して、保管するそうです。)
結婚指輪は永遠の愛の誓い。
「挙式まで絶対に無くさない」「指輪の交換を行うまで試しに付けたりもしない」「二人の関係性をしっかりと固める」「結婚によってふたりの関係がオープンになる」というメッセージを感じます。
私も「挙式まで結婚指輪はつけたくない派」なので、買った後はただ置いておくのではなくこうやって保管するのも面白いなと思いました*
挙式演出をするのも面白そう♡
この南京錠のリングピローを使って、挙式の演出を行うのも素敵です。
例えば新郎が南京錠を持って入場。
花嫁が鍵をブーケのリボンにつけて入場し、指輪の交換の前に2人で一緒に鍵をあけて指輪の交換をします。ふたり揃わないと絶対にあけられません♡
もしくは、南京錠は先に祭壇に置いておいてもらうか、リングボーイ・リングガールに運んでもらって、新郎新婦それぞれが同じ鍵を持って入場するというのも素敵。
新婦はブーケに、新郎はブートニアにつけてもお洒落ですね。
南京錠をふたつ用意して、
・新郎は新婦の結婚指輪がついた南京錠を持って
・新婦は新郎の結婚指輪がついた南京錠を持って
お互いの南京錠のキーを交換するというのも良さそうです♡(鍵は絶対に失くさないでください、、!)
どんな南京錠を用意する?
南京錠はよくあるゴールドのタイプでも良いですが、もう少し大きくて、キーを垂直方向に挿せるタイプだとおしゃれ。
新郎新婦の名前やメッセージを刻印してもらいましょう♡
名入れはホームセンターで購入したアイテムに刻印できるサービスがあったり、渋谷と銀座のロフトでは購入したアイテムに刻印ができるサービスがあるのでおすすめです*
➡ロフトで購入したアイテムに刻印できる「LOFT&Fab」
南京錠をカラースプレーで真っ白にするとウェディング感あり♡
うさぎみたいな形の南京錠も可愛いです*
カリグラフィーをして、リボンを付けるのも今風でおしゃれです♩
指輪交換をするまで絶対にはめられない。
「南京錠」をリングピローにするアイデア。
アイテムとしても、演出としても使えるので取り入れてみてください*