外国で見つけた、新しいアイテム♡「経度・緯度サイン」っていうのが面白い*
2020.05.04公開
緯度・経度サインって知ってる?
地球上の場所を、数値的に表現する経度と緯度。
普段生活していて意識することはほとんどないとおもいますが、海外には、「Latitude Longitude sign」というアイテムがあります。
Latitudeは緯度、Longitudeは経度を意味していて、日本語にすると、そのまま緯度・経度サインという意味*
緯度と経度の、両方の数字をおしゃれにデザインしたインテリアボードです*
ちなみに...
北緯:35度37分56.14秒
東経:139度52分50.77秒
の場合は
35°37′56.14″ N(Northの略)
139°52′50.77″ E(Eastの略)
と表記します。
(geo codeとも言いますよね♡)
インテリアにも、結婚式で飾るのにも*
緯度・経度サインは、お家に飾るのにも、結婚式で飾るのにも、どちらにもぴったりのインテリアであり、ウェディングアイテム。
お家で使うなら、
「Our first home」
「Home」
という言葉と一緒に、自宅の住所を書くのが定番*
引っ越すたびに、この緯度・経度ボードを増やしていくのも思い出になりそうです。
結婚式で使うなら、
「Where it all Began(すべてが始まった場所)」
「Where we fell in love(二人が恋した場所)」
という言葉と一緒に、
✓出会った場所(高校や大学、職場など)
✓初めてデートした場所
✓初めて二人で同棲した家
✓婚姻届けを提出した役所
✓結婚式を挙げた会場
✓ハネムーン先
などの、思い出の土地の緯度・経度を書いたデザインにするのも良さそうです♡
こんな風に、緯度と経度をウェルカムボードに入れたりするのもおしゃれ。
数字の羅列なので、ぱっと見なんだか暗号みたいですよね...!
入力したら、出てくるのがロマンティック
そんな緯度と経度は、Googleマップなどの地図アプリの検索に座標の数字を入力したら、その場所がピンされるのもおもしろいポイント。
こんな風に♡
なので、いつでも思い出の場所と繋がっているような、胸に刻んでいるような。
緯度・経度サインは、そんなあたたかい気持ちにもなれるインテリアです。
他のアイテムにも*
緯度と経度は、海外では、その他のアイテムのデザインにもよく使われています。
たとえば指輪に刻印にしたり、
バングルに彫ったり...!
カフスボタンや
キーホルダーのデザインにも*
素敵ですよね♡
緯度・経度サインが気になる。
自宅の住所や、思い出の場所の座標をデザインした、緯度・経度サイン。
いつでもその場所にアクセスできるような感覚になれるアイテムなので、自分で作ったり、オーダーしたりして、お家の玄関や結婚式で飾るのもおすすめです♡
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