7着ご紹介♡『アントニオリーヴァ』には、WDだけじゃなくてカラードレスもあるって知ってた?
2020.06.13公開
人気インポートドレスの筆頭『アントニオリーヴァ』
日本で人気のインポートドレスのひとつ、『ANTONIO RIVA(アントニオリーヴァ)』。
海外デザイナーのウェディングドレスを着たいと考える花嫁さんなら、誰しも目にしたことのあるブランドです。
イタリアの建築家であるアントニオリーヴァが手掛ける独創的で立体感のあるデザインは、思わず惚れ惚れしてしまいます。
『アントニオリーヴァ』カラードレスもあるんです♡
「アントニオリーヴァのドレス」と聞くと、純白のウェディングドレスを思い浮かべる方が多いはず。
実際に、ウェディング雑誌で紹介されていたり、花嫁さんの試着レポで投稿されているのも、多くがウェディングドレスです。
でも実は、『アントニオリーヴァ』はカラードレスも何着も展開しているんです!
そもそも、海外はお色直しの文化がないため、カラードレスは多くありません。
そのため、インポートドレス好きの花嫁さんの中には、「着たいデザインのカラードレスが見つからない」とウェディングドレスを2着きる方も少なくないんです。
だからこそ、憧れの『アントニオリーヴァ』がカラードレスを作ってくれるのは、とても嬉しいことですよね。
日本のドレスサロンとコラボした限定カラーも登場しているので、特別感もたっぷり。
ウェディングドレスと同じく、最高級のミカドシルクの光沢感が美しい、『アントニオリーヴァ』のカラードレスたち。
順番にご紹介していきます♡
アントニオリーヴァのカラードレス①
〔SIBILLA(シビラ)〕という、『アントニオリーヴァ』の中でも人気のドレスの、ブルーバージョン。
美しい光沢と立体的なバックスタイルはそのままに、シックな深めのブルーが大人っぽさを演出してくれます♡
ウエストが幅広のリボンで強調されていて、スタイルが良く見えそう!
バックスタイルがとても美しいので、最高の振り返りショットが撮れそうです。
ドレスサロン『アクアグラツィエ』で取り扱いがあります。
アントニオリーヴァのカラードレス②
ブルードレスをもう一デザインご紹介します。
アシンメトリーなオフショルダーが印象的な〔LUKUREZIA〕。
同じブルードレスでも印象が違いますね。
ふっと肩の力を抜いた、それでいて上品なデザインと、とろけるようなスカートの質感が魅力。
リボンを結んだようなデザインが珍しくて素敵。
胸元にポイントがあるので胸のボリュームがなくても着こなせそう。ドレープが二の腕を隠してくれるのも嬉しい◎
こちらはドレスサロン『JUNO』で取り扱いがあります。『JUNO』限定のドレスだそう!
アントニオリーヴァのカラードレス➂
こっくり深いグリーンのカラードレスもありました。
上品なシルクサテンで、先にご紹介したブルードレスよりも光沢感が強めになっています。
『アントニオリーヴァ』らしい立体的なバックスタイルがより際立つ一着。
動くたびにツヤツヤと光るので、会場映えしそうです。
ドレスサロン『アクアグラツィエ』で取り扱いがあります。
アントニオリーヴァのカラードレス④
続いてご紹介するのは、ラベンダーカラーのドレス。
大きく開いたバックスタイルがインポートドレスらしいですね。
斜めになった大きなリボンで、大人可愛さを演出♡
タンクトップのようなデザインが、甘すぎなくてちょうどいい♡
ラベンダードレスというとふんわり可愛らしいイメージがありますが、『アントニオリーヴァ』のラベンダードレスなら大人っぽくおしゃれに着こなせそうです。
『アクアグラツィエ』や『ディスティニーライン』で取り扱いがあります。
アントニオリーヴァのカラードレス⑤
ウエスト部分に大きなリボンが結ばれた、真っ赤なカラードレス。
〔CLEMENTINA(クレメンティ―ナ)〕という人気のウェディングドレスのレッドバージョンです。
シンプルな王道のプリンセスラインに、光沢感のあるシルク、長いトレーン。
高級老舗ホテルなど、気品ある会場に相応しいカラードレスです。
リボンモチーフを使っても、大人っぽく上品に仕上がるのは、やっぱり『アントニオリーヴァ』ならでは。
ドレスサロン『ミーチェ』で取り扱いがあります。
アントニオリーヴァのカラードレス⑥
レッドドレスをもう一着ご紹介します。
たっぷりのドレープが立体的に重なった、存在感抜群のカラードレス。
フロントスタイルは、シンプルなVネックです。
どっちのレッドドレスがお好みですか?♡
ドレスサロン『JUNO』で取り扱いがあります。
アントニオリーヴァのカラードレス⑦
最後にご紹介するのは、優し気なイエローのカラードレス。
レッドドレスの1着目でご紹介した、〔CLEMENTINA(クレメンティ―ナ)〕のイエローバージョンです。
ここまでエレガントなイエロードレスってそうそう出会えないですよね。
合わせるアクセサリーやブーケによって、ナチュラルな会場にも合わせられそうです。
バックスタイルはインポートドレスらしく大きく開いていますが、くるみボタンが並んでいて可憐な印象。
『ディスティニーライン』『アクアグラツィエ』で取り扱いがあります。
『アントニオリーヴァ』のカラードレスを着てみたい!
憧れのインポートドレス『アントニオリーヴァ』。ウェディングドレスも素敵ですが、カラードレスにも負けない魅力がありました。
ウェディングドレスとカラードレス、どちらを選ぶ?それとも両方…?
そんな幸せな悩みを運んでくれそうです♡
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