招待状で使いたい!おしゃれなフレーズ『It's a Date』ってどんな意味?
2021.03.06公開
おしゃれな海外フレーズを使いたい!
結婚式の招待状やプロフィールブック、ウェルカムボードなどのデザインを作るとき、考える必要があるのが、「どんな英語のフレーズを使うか」ということ。
最近は特に、〔ウェディングフォト+英語フレーズ〕というシンプルなデザインが流行っているので、どんなフレーズを選ぶかはとっても重要。
よく使われる定番フレーズは、
☑Just married
☑Best day ever
☑Happy ever after
☑She said YES.
など。
おしゃれなフレーズを選ぶことで、ウェディングアイテムのクオリティをあげることができます。
新しく使いたいフレーズ、見つけた!
定番のフレーズも良いですが…
まだ日本で使われていないフレーズを使うのも、珍しくて素敵ですよね。
海外のペーパーアイテムをチェックしていて見つけたフレーズが、
【It's a Date】というもの。
日本では見たことない!と目が留まりました。
【It's a Date】ってどういう意味?
意味を調べてみたところ、日常会話では
「その日で決まりだね」
「その日に会いましょう」
といったニュアンスで使われているようです。
海外ではセーブザデート(招待状とは別に、結婚式の日取りを知らせるアイテム)でよく登場していました。
「結婚式の日程はこの日で決まったよ!」
「この日、結婚式で会いましょう!」
というメッセージなんですね。
日本ではセーブザデートを送るカップルはまだまだ少ないですが、招待状のフレーズとしてもぴったり。
DIYで【It's a Date】使ってみよう♡
日本ではまだ使われていない珍しいフレーズ、【It's a Date】をご紹介しました。
ニュアンス的には、結婚式当日にゲストが目にするアイテムではなく、セーブザデートや招待状など、事前に届けるアイテムに使うのが良さそうです。
オリジナルの招待状を作る予定の方は、ぜひ使ってみてください!
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