やってみたい御祝儀袋リメイク!節句の水引アートボードを作るのがおしゃれです♡
2020.06.24公開
御祝儀袋リメイクに憧れるけど…!
結婚式でゲストからいただいた御祝儀袋。
捨ててしまうのは忍びないと、御祝儀袋をリメイクする「#御祝儀袋リメイク」が人気です。
ポチ袋や水引アートボード、箸袋などが定番。
多くの卒花さんが、心を込めて卒花DIYをしています。
でも…
ゲストからいただいた御祝儀袋を捨てたくはないし、何かリメイクできたらなあとは思うけれど、正直「大変そう」「飾る場所がない」という気持ちがある方もいるはず。
結婚式後しばらく御祝儀袋を保管しておいたけれど、結局やらず仕舞いになってしまいそう。
(4年前に卒花した私もその一人なのですが…)
ついにその思い腰をあげたくなる、素敵なアイデアを見つけました。
水引の「節句ボード」を作るのが素敵!
それは、水引で作るシンプルな節句ボード♡
雛人形や兜をモチーフにしたアートボードのことです。
「節句」とは古代中国の暦のことで、奈良時代に日本に伝えられ定着した文化。
特に一般的なのが、3月3日の「桃の節句」と、5月5日の「端午の節句」です。
それぞれひな祭り、子供の日として、各家庭でお祝いされています。
女の子の節句であるひな祭りには雛人形を、男の子の節句である子供の日には兜を飾るのが伝統。
とはいえ、そんなに大きな飾りは置けない家庭も多いですよね。
節句ボードなら、おしゃれにシンプルに節句を楽しむことができます♡
節句ボードなら毎年結婚式のことを思い出すことができる♡
節句ボードを結婚式でゲストに頂いた水引で作るってとっても素敵ですよね。
節句は毎年やってくるので、そのたびに結婚式のことを思い出しそうです。
大型のアートボードと違い、ゲスト全員分の水引を使えるわけではありません。
でも、「〇〇さんの御祝儀袋の水引」ではなくゲスト全員からの祝福の象徴として、かけがえのないものになりそうです。
シンプルなデザインがすてき!
こちらは卒花さんが実際に御祝儀袋リメイクで作った節句ボード。
水引の形を少しいじったり、完全に分解して一から作り変えたりして作ったそうです。
フォトフレームは『salut!』のもの。
シンプルなデザインでとってもおしゃれ。
どの水引を組み合わせようか考える時間も楽しいですよね。
御祝儀袋リメイクに挑戦してみて♡
「これなら私も作ってみたい!」と思える、節句ボードの御祝儀袋リメイクアイデアをご紹介しました。
御祝儀袋リメイクに興味はあるけれど、何を作ろうか迷っているという方におすすめです♡
結婚式で使ったアイテムを思い出の品に作りかえて、大切にして行きたいですね。
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