エコの観点からも、美食の為にもファッションの為にも。素材別「マイストロー」の特徴まとめ
2020.07.14公開
紙ストローのカフェが増えてきてる。
レジ袋が有料になったり、マドラーを廃止したり。
プラスティックゴミ削減への関心が高まる今、私が一番気になっているのは「ストロー」について。
私はコーヒーの飲み比べが好きで、カフェに行くことが多いのですが、最近はスターバックスをはじめプラスティックストローから紙ストローに変えているお店が増えています。(体感としては、3・4割くらいは紙ストローになっている気がします。)
エコの観点からは紙ストローの方がもちろん良いとは思うのですが、個人的には、
✅すぐふにゃふにゃになる
✅口当たりが悪い(唇につく感じが気になります…!)
✅コーヒーが美味しくない(紙の味がします…)
と、正直なところ、あまり好きになれません...。
今後は”マイストロー”を持ち歩きたい*
とは言え、プラスティック削減のために、紙ストローがふにゃふにゃになったり、少しくらい美味しくなくなったりするのは仕方ないかなぁ…と思っていたのですが、
調べてみると最近は「マイストロー」を持ち歩いている人が徐々に増えているよう。
日本のスターバックスではまだ発売されていませんが、台湾や韓国のスターバックスではチタンやシリコンのストローが販売されていて、お馴染みになりつつあるみたいです。
そのうち日本のスターバックスでも発売されたら、マイストロー文化が定着するのではないかな…と思います。
(こちらは香港スタバのチタンストロー。)
(夏限定の韓国スタバのシリコンストロー。)
ストローを持ち歩く理由としては、
①エコ
②紙ストローが好きではない
という理由はすぐ想像できますが、
③おしゃれだから
という理由で持ち歩いている人も実は多いみたい。
確かにプラスティックや紙のストローよりも、金属やガラスのストローの方が高級感があって、見た目がおしゃれ。
環境に配慮するいい人にも見えます…!
持ち歩く時はこんな風に、お箸や歯ブラシみたいな感じで専用のケースに入れてバッグの中に入れて持ち歩くみたい。
洗う時は、ちゃんとストローの内側まで洗いたいので、ブラシで洗うみたいです。
ストローの素材について。
マイストローを検討するにあたり、気になるのはストローの「素材」について。
プラスティック・紙製以外のストローはステンレス・アルミ・シリコン・ガラスが主流なので、特徴をまとめてみました。
✅ステンレス製
高級感があり、食洗器でも使えるのがメリット。金属アレルギーの方は使えません。
値段は安く、3~8本セットで1,000円くらいで購入できます*
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✅アルミ製
軽くて持ち運びしやすく、すぐに冷えるので冷たい飲み物に◎食洗器は使えません。ステンレスより少し高く、1本1,000円くらい。
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✅シリコン製
子どもにも使いやすく、結んだり折りたたんだりできるので持ち歩きに便利。
値段は3本1,000円くらいです*
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✅ガラス製
見た目がおしゃれですが、割れるため持ち歩きに気を使います。
1本1,000円くらいで購入できます*
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100円ショップにも売ってる*
マイストローは100円ショップでも売られています*
ダイソー:ステンレスストロー(1本)
セリア:ステンレスストロー(2本)
キャンドゥ:アルミストロー&洗浄ブラシ(1本)
マイストローを持ち歩く生活にシフトチェンジしたい*
これから日本でも定着するかもしれない「マイストロー」文化。
最近は紙ストローのお店が多いので、私も微々たるものだと思いますが環境のため・そして美味しくコーヒーを飲むために持ち歩いてみようかなと思いました♩
見た目もおしゃれだし、家でマイストローを使うのもなんとなく生活がワンランクアップした気分になれそう。みなさんも取り入れてみてください♡
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