朝と夜でも、太さが違う!「指輪のサイズ」を選ぶとき気を付けたい事って意外といっぱい。
2021.06.22公開
指輪は何号にする?
結婚指輪・婚約指輪の”サイズ”は着け心地に関わる大事なポイント。
大きいと抜けてしまったり、隣の指にあたって気になってしまったり。
逆に小さいと窮屈だったり、少しでもむくむと入らなくなってしまったり外れなくなったり。
数十年後もできれば身に着けていたいから、サイズ選びは慎重に行いたいところですよね…!
そこでこの記事では、指輪のサイズを選ぶときのポイントをご紹介。
色んな角度から考えて、最適なサイズを選んでください♡
指輪のサイズ選びのポイント①午前中はむくみやすい
基本的に朝と夜は体はむくんでいるので(指に限らず、身体全体的に!)、指輪のサイズはお昼~夕方に測るのがおすすめ。
なので、指輪屋さんに見に行くときは、お昼から夕方に行けるように予定をたてましょう*
リングゲージが家にあれば朝・昼・夜でサイズを測り、丁度よい大きさを探せるので便利です。
ちなみにリングゲージは楽天で320円(しかも送料無料)で購入できるので、とりあえず買っておいて損はないと思います♩
指輪のサイズ選びのポイント②夏はむくみやすい
指の太さは季節によっても若干変わります。
血流が良くなる夏は血管が膨張するため少し太くなり、冬は引き締まるため少し細くなります。
(1号以上変わることは稀で、気持ち太く(細く)なったかな?くらいの感覚です。)
そのためもし夏に見に行ったときに「少し小さいかも?」と思っても、冬になるとぴったりになったり、
冬に見に行ったときに「少し小さいかも?」と思ったときは、夏になると指が太くなって入らなくなってしまう可能性も。冬に見に行くときは、気持ち(0.5号くらい)大きめのサイズを選んでもいいかもしれません。
指輪のサイズ選びのポイント③むくみやすいときは?
指輪を選びに行くときは、「今の自分の指はむくんでいる状態なのか、そうではないのか」を理解しておくのも大切なポイント。
こんなときは浮腫んでいる可能性があるので、「今はむくんでいる状態かも…」と頭に入れておきましょう。
✅水分をたくさんとった後
✅お酒を飲んだ次の日
✅朝起きたとき
✅寝不足のとき
✅塩分の多い食事をしたとき
✅身体・指先が冷えているとき
「今日は指輪を見に行く日なのに、昨日はたくさんお酒を飲んでしまってむくんでるかも…」というときは、指のマッサージをしてから行くのもおすすめです*
【マッサージ動画】
指輪のサイズ選びのポイント④指輪を日常的に着けるかどうか?
指輪サイズを選ぶときは、その指輪を日常的に着ける予定かどうか?も考えておきたいところ。
例えば婚約指輪。
仕事や家事などの時は外す予定の方は、つけ外ししやすい&むくんだときにも入るように少し大きめサイズを選ぶのがよさそう。
逆に結婚指輪など、「基本的には外さず、ずーっと着けておこうと思ってる!」という場合は、ずっと着けてるならむくみがあまり気にならないため&外れないように、ぴったりサイズを選びましょう♩
指輪のサイズ選びのポイント⑤妊娠・出産について
一般的に、妊娠すると指がむくんでしまいがち。出産後は今までと同じ体型に戻る人も、痩せる人も、出産前の体型に戻らない人もいるので、一概には言えません…!
ただ「妊娠・出産によって体が変化して、指輪ができなくなる可能性がある」ということを頭の片隅に入れておきましょう。
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