コロナ対策では、芳名帳よりゲストカード!ゲストカードに入れる内容・テンプレート【無料配布】
2020.12.07公開
これからはゲストブックを選ぶ方が多くなるかも*
結婚式の受付方法は、
✅ゲストブック(芳名帳)に名前を書いてもらう
✅招待状と一緒にゲストカードを送って書いてきてもらう
の2パターンあります*
今まではゲストブックを選ぶ方が多いイメージでしたが、コロナ対策の一環でゲストカードにする方も増えつつあるみたい。
受付に長時間いたり、ペンを使いまわしたりする必要がないので、確かにしばらくはゲストカードが主流になりそうですね。
<ゲストカードについて>
ゲストカードは芳名帳の代わりのカードのこと*
ゲストカードは招待状に同封して書いてもらい、結婚式当日に受付係に渡してもらいます。
✅事前に書いてきてもらうので受付が混まない
✅家でメッセージを書いてもらえるかも
✅コロナ対策の一環として、ペンを使いまわさなくてよくなる
などのメリットがあります。
当日忘れてしまったゲストにはその場で書いてもらうことになるので、予備で何枚か用意して受付に置いておきましょう。
<ゲストカードの項目>
ゲストカードに入れる項目はこんな感じ*
いくら家で書くと言っても項目が多いと負担になってしまうので、出来る限り項目は少なくするのがよさそうな気がします。
---ー必須項目-ー--
✅ゲストカードの案内文
✅名前
--必要なら入れる項目--
✅電話番号
✅住所
✅誕生日
✅メールアドレス
✅メッセージ
ーーーーーーーーーーーー
◆ゲストカードの案内文文例
「このカードをご芳名記帳に代えさせていただきます
お手数ですがご記入の上当日受付にてお渡しください」
「ご来場の際に受付にてお渡しください」
個人的には住所は招待状の返信はがきにも書いてもらうのでゲストにブックに入れる必要が無いし(そもそも招待状を送っているので…)、電話番号やメールアドレスは知っていると思うので、わざわざゲストブックに書いてもらわなくてもいいかな?と思います。
一般的に発売されているゲストカードは、「芳名帳には住所や電話番号を書くべき」という昔からの習慣で項目があるだけで、実用性が無いのにゲストにとっては負担になる悪習…!と思ってしまいました。
テンプレートを作りました♡
その点を踏まえて!
marryでゲストカードのテンプレートを作ってみました♡
項目はシンプルに「名前」と「メッセージ」だけの必要最低限にして、ゲストの負担をなくしました。
ポストカードサイズ(はがきサイズ)に印刷してご利用ください*
(編集する場合はファイルから「コピーを作成」して使ってください♩)
➡テンプレートはこちら
「ゲストカード」という選択肢*
結婚式は芳名帳(ゲストブック)に名前や住所を書いてもらうのが主流でしたが、感染症が流行っている今は対策の一環として、ゲストカードを取り入れた方がゲストも少し安心するかもしれません*
ゲストカードには住所や電話番号は必須ではないので、ゲストカードの案内文・名前・メッセージだけのシンプルなデザインを選んでみてください♩
➡marryのゲストカードのテンプレートはこちら
この記事に関連するキーワード