なかなか帰省もできない夏。義実家には「お中元」を送ると丁寧だけど....何を贈る?
2020.07.18公開
帰省しないときは、お中元を渡す?
あと1ヶ月でお盆の時期。
まだまだこんな時期なので、
「実家に帰省しようと思っていたけど、来ないでと言われた」
「コロナが心配だから、夏の帰省は控えておくつもり」
という方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、覚えておきたいことは、
<帰省しないときは、お中元を渡すと丁寧>
ということ。
お中元はお世話になった人に「これからも宜しくお願いします」の気持ちを込めて贈る季節のご挨拶。
お盆の時期に実家・義実家に帰省をする方は、帰省するときに手土産を渡すので特に贈らない…という方も多いようですが、
もし帰省しないのであれば、お中元を贈っておくのがベター。
「今年は帰省できずに残念です。コロナが落ち着き、またお会いできることを楽しみにしています」とメッセージを添えて渡すと丁寧で、いいお嫁さんだなと思ってもらえそうです*
「仲良くしてもらっているし、急にお中元を渡すと堅苦しくて驚かれそう…!」という場合は、お中元の”のし”を付けずに、帰省ができない代わりのちょっとした夏のギフトとして渡すのもOK。
名目はどうであれ「帰省は難しいけど、大切に思っています。」という気持ちを伝えるのが大事です*
何を贈るのが喜ばれる?
一般的にお中元は3,000円~5,000円くらいの金額なので、そのくらいの予算で考えるのがよさそう。
✅お菓子やゼリー
✅果物
✅お肉やお魚
✅飲み物
などが定番のプレゼントです*
<私が考えるお中元候補>
私の一押しは「指輪のレースサブレ」。繊細なレースのアイシングに押し花(食べられるエディブルフラワー)が飾られていて、一目見ただけでときめくデザイン♡
百貨店で扱っているお中元ってだいたいどれも同じ。万人受けする定番アイテムを選ぶのが良し…みたいな見解もありますが、こんなに可愛いサブレをお嫁さんから貰ったら乙女心をくすぐられるはず。
(私も家にあるのですが、可愛くて食べるのがもったいなくて、賞味期限ギリギリまで家に飾ってたのしみました*)
marryのオンラインショップでしか買えない限定アイテムなので、他の人と被らないという点もポイントです♩
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アイスを渡すなら、グラッシェル(北海道のお土産で人気のルタオがプロデュースするアイス屋さん)で新発売された「パルフェ・ミニョン」が気になっています*
「まるで、パフェ♡」がコンセプトで、アイスやソルベに果肉がぎゅ~~っと詰まっていて美味しそう!
6個入り663円とハーゲンダッツよりも高いので自分で買うにはハードルが高いですが、貰ったらものすごく嬉しいです♡
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もしお肉が候補なら。
以前、実家ですき焼肉をいただいたときに、すごく母が喜んでいたのを思い出しました!
お肉のお中元をいただくと「ハムやローストビーフは美味しいけど食べきれない!食べて!!」「焼肉をもらったけど、食べるタイミングがなぁ(準備や片付けが面倒だし…)」「個包装のハンバーグを冷凍してたら、賞味期限ギリギリになっちゃったから、今日も明日もハンバーグにしようかな?」と消費に困っている様子もあったのですが、
すき焼肉をいただいたときは、焼肉をするよりも楽だし、1回で食べきれるから嬉しい!と喜んでいました*
なので、お肉を選ぶなら、私だったら「すき焼肉」にしようかなと思います。
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帰省しないなら、お中元を*
コロナが無ければ例年と同じく花火大会やお祭りも全国各地で開催されて。
「結婚して初めてのお盆を義実家で過ごす予定だったけど、中止になってしまった」という方も多いと思います。
帰省できないのはとても残念なことですが、これからも円満な関係を築いていくために、これからもよろしくお願いしますの気持ちをこめて、お中元・帰省代わりのギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
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