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Picsartで作れる!雲みたいな【もこもこ手描き文字】の一番初歩的な作り方手順*

2021.03.16公開
きゅん
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もこもこした文字の加工、どうやるの?

インスタでたまに見る、ふわふわの雲みたいな、もこもこした手描き文字の加工♩

タイムラインで流れてきたら、パッと目をとめてしまう可愛さとポップさですよね。

この、もこもこ文字の書き方をご紹介します♡

もこもこ文字の作り方を解説!

使うアプリは、画像編集でお馴染みのPicsart(ピクスアート)。

➡PicsArtのダウンロードはこちら

ペイント機能を使います。

画像を開いたら、画像の上に新しいレイヤーを作って、まずは基本となる文字を書きます。

<私が使ったペン>

・左から一番目のペン

・黒

・サイズ15~20くらい

・透過度60%くらい

・最大限アップにして600%の状態で書きました

Picsartで作れる!雲みたいな【もこもこ手描き文字】の一番初歩的な作り方手順*にて紹介している画像

さらにレイヤーを重ねて、文字のまわりにもこもこを描いていきます。

<私が使ったペン>

・左から一番目のペン

・こげ茶っぽい色

・サイズ3~5

・透過度100%

・最大限アップにして600%の状態で書きました

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次に、①で一番最初に描いた文字のレイヤーを消します。

新しいレイヤーを、②のもこもこのレイヤーの下に作って、地の色を塗っていきます。

<私が使ったペン>

・左から一番目のペン

・白っぽいクリーム色

・サイズ40~50くらい

・透過度100

・300%くらいアップにした状態で書きました

・少しはみ出しても、逆にしっかりぬれてなくてもokです♩

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次に、文字の一番下に新しいレイヤーを作って、ふんわりとした影を作ります。

<私が使ったペン>

・左から一番目のペン

・サイズ60くらい

・透過度30%くらい

・100~200%くらいアップにした状態で書きました

・影っぽく見えるように、基本的に文字の右下に書きました

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最後に、レイヤーをすべてマージ(結合)して、ひとつのレイヤー上にかためます。

そして、トランスフォーム機能を使ってサイズや向きをお好みで調整すれば完成♡

(こんな感じに作れました!)

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加工や編集が好きな方は、ぜひやってみてください♩

可愛いなぁと思っていた加工のひとつ・もこもこ文字。

今回は、Picsartでできる一番初歩的なやり方をご紹介しましたが、文字の種類や色によって、自由自在にアレンジ可能!

アプリでの編集に慣れている人や、字を書くのが好きな人・絵心のある人は、きっと楽しめるはずです♡

ぜひ、お気に入りの写真に、もこもこ文字を入れてみてください。

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