作っておくに超したことはない!ブッフェ形式なら[アレルギーお知らせカード]を配るのが親切。
2020.09.07公開
結婚式の料理でのアレルギー対応
結婚式の料理は、招待状の返信はがきで事前にゲストのアレルギーの有無をチェックして、できるだけアレルギーに配慮したメニューを作って対応します。
でも、コース料理ではなくブッフェスタイルの場合(特に二次会など!)だと、一人ひとりのアレルギーに個別に対応するのはむずかしいですよね。
その人のためだけに特別な料理を用意するのはできないけれど、
万が一「アレルギー物質が入ってるのを知らずに食べてしまった...」なんてことが起こらないようにするのが、新郎新婦側でできる気遣い。
そこで、料理形式をブッフェスタイルにする場合に事前に準備しておきたいのが【アレルギーお知らせカード】です。
当日会場で配るでもいいし、招待状に同封するでもいい
アレルギーお知らせカードとは、一般的なアレルギーの有無が書かれたペーパーアイテム。
【乳製品を使用しているメニュー】
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【ウリ科・バラ科・甲殻類・魚卵を使用しているメニュー】
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という内容のもの。
メニューの名前といっしょに、「付け合わせの○○に乳製品を使用しております」「ソースに牛乳が含まれております」などと一言付け加えておくとわかりやすいです。
このアレルギーお知らせカードの渡し方は、
✓事前に送る招待状に同封しておく
✓当日、受付やブッフェ周辺でアレルギーの人用に配布する
などの方法がありますが、
どちらにしても、会場に用意しておくとその場で都度確認できるので親切ですよね。
作っておくに越したことはないアレルギーカード
コース料理とはちがって、個別のアレルギーに対応しづらいブッフェスタイルの場合、アレルギーカードを作っておいて、ゲストに「本日の料理には下記のアレルギーがあるのでご注意ください」とお知らせするのが大事。
作っておくに越したことはないと思うので、会場スタッフさんに料理の詳細を聞いて用意しておくのが良さそうです*
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