本物に見える♡パーティーに使うと高級感がぐっとあがる【九谷焼の紙皿】を見つけました♡
2021.03.17公開
伝統工芸の紙皿、、、?
最近は、紙皿でも可愛いデザインがたくさん販売されていますが…
この絵柄は、きっと見たこと無いと思います。
「九谷焼」の紙皿です!
九谷焼は江戸時代前期から360年以上の歴史を持つ、石川県(金沢市、小松市、加賀市、能美市)の伝統工芸。
「九谷五彩」と呼ばれる緑・黄・紫・紺青・赤の絵の具を使っていて、色鮮やかで繊細な絵柄が特徴の食器です。
そんな伝統工芸の九谷焼を紙皿にするなんて、斬新すぎる発想です…!
九谷焼紙皿の柄は6種類*
石川県にあるデザイン会社「ヨシタデザインプランニング」が販売している九谷焼の紙皿の柄は、九谷焼の中でも”名作”と言われる6種類。
ーーー公式HPより引用ーーー
1「古九谷 色絵花鳥図平鉢」 江戸前期
九谷焼のルーツ「古九谷」の五彩手で、枯淡華麗な趣のある逸品。巧みな筆致で、周縁に木葉散し文、見込みに花鳥山水画を描いている。
2「九谷庄三 色絵朝顔仔猫図平鉢」 江戸末〜明治初期
不世出の名工、九谷庄三が「彩色金欄」様式で描いた名品。繊細な筆致の「太湖石に朝顔」を背景に蜘蛛を注視する仔猫を克明に描いている。
3「小野窯 赤絵百老図平鉢」 江戸後期
再興九谷窯のひとつ「小野窯」の赤絵作品。小野独特の周縁文様で額縁効果を出し、ひとりひとり表情の異なる百老図を引き立てている。
4「松山窯 色絵蕪に遊禽の図平鉢」 江戸末期
再興九谷窯のひとつで大聖寺藩前田家の御用窯「松山窯」の青手様式の作品。釉薬で囲む見込みに蕪と戯れる小禽を写実的に描いている。
5「松本佐平(左瓶)色絵牛若弁慶図深鉢」 明治中期〜後期
明治九谷の名工、松本佐平の色絵鉢の逸品。佐平は欧米への貿易を考慮し近代的な小紋に日本を意識した和風人物画を巧みに描いている。
6「若杉窯 染付霊獣文平鉢」 江戸後期
再興九谷諸窯の柱のひとつ、加賀藩窯「若杉窯」の代表的な染付作品。古九谷見られる木葉散周縁文様に見込みは霊獣「麒麟」を描いている。
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値段は1セット6枚入りで、550円(税込)
アウトドアや来客時にはもちろんのこと、お正月のお料理に合わせるのも華やかになって良さそうです♡
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買い置いておきたい♡
家で紙皿を使うことってあまり無いと思うのですが…
九谷焼の紙皿は高級感があるし、お客さまが来たときにもよさそう。
(特に、ホームパーティを開催するときに重宝しそう♡真っ白・プリント柄の紙皿はチープ感がありますが、これならぱっと見は本物の九谷焼のお皿に見えるし、凄いと話題にもなりそう。)
お正月はおせちの取り皿にもよさそうなので、一つ買って置いておきたい♡と思いました♩
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