丸をつけるんじゃなくて!返信ハガキの出欠確認は、レ点をつけてもらうチェックタイプもおしゃれかも
2020.10.12公開
チェック方式の返信ハガキが増えてる♩
招待状の返信ハガキは、大きめの文字で「ご出席・ご欠席」という項目があって、どちらかに丸印をつけて返事をするのが一般的。
だったのですが、最近の返信ハガキを見ていたら
「英語のチェック方式で出欠確認をする」タイプが増えていることに気づいてびっくりしました...!
こんなデザインです*
一番上にPLEASE CHECKと書いてあって、
☐WILL ATTEND(ご出席)
☐WILL NOT ATTEND(ご欠席)
という二択の選択肢が並んでいるので、ゲストはどちらかにレ点をつけて回答します。
普通の返信ハガキとは違って、なんだか外国風でおしゃれ♩
海外では、チェック方式が定番*
チェックをつけるタイプの返信ハガキは、日本だと珍しいですが、外国ではこっちのほうが定番のデザイン。
「rsvp card」などの単語で調べると、チェック方式の返信ハガキがたくさん出てきます♩
丸印をつけるのは、日本の文化だったんだなぁと思いました。
will attend/will not attend 以外の言葉を紹介*
日本の花嫁さんでチェック方式の返信ハガキを採用している人は、
先ほども紹介した
☐WILL ATTEND(ご出席)
☐WILL NOT ATTEND(ご欠席)
の英語を使っている人がほとんどでした*
たしかに、一番わかりやすい言葉ですよね。
でも、海外の返信ハガキではもっと違う言い方のパターンをたくさん発見♩
ご紹介します。
<①>
☐JOYFULLY ACCEPTS(喜んで参加します)
☐REGRETFULLY DECLINES(残念ですが欠席します)
<②>
☐ACCEPTS WITH PLEASURE(喜んで参加します)
☐DECLINE WITH REGRET(残念ですが欠席します)
<③>
☐HAPPILY ACCEPTS(喜んで参加します)
☐REGRETFULLY DECLINES(残念ですが欠席します)
<④>
☐CAN'T WAIT(すごく楽しみです)
☐CAN'T MAKE IT(都合がつかずに欠席します)
<⑤>
☐CAN'T WAIT(すごく楽しみです)
☐TOASTING FROM AFAR(遠くからお祝いします)
<⑥>
☐YES
☐NO
<⑦>
☐Wouldn't Miss For The World(何があっても絶対に行きます)
☐Be There In Spirit(心で一緒にお祝いします)
欠席の場合の表現も、ポジティブで可愛くって癒されます。
チェック方式の返信ハガキも良いかも♩
海外のRSVP CARD(返信ハガキ)では一般的な、チェック方式の出欠確認。
レ点を入れる項目は、四角以外にも丸やダイヤ、ハートにしてアレンジするのも可愛いなって思いました♡
返信ハガキのデザイン案にしてみてください♩
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