日本ではまだレア♡最高にラグジュアリーなレバノン発のブランド『サイードコペイシー』のドレスまとめ
2020.10.22公開
まだ着てる花嫁さんが少ない♡サイードコペイシーって?
『Saiid Kobeisy(サイード コベイシー)』というドレスブランドを知っていますか?
インポートドレス好きの花嫁さんでも、知らない方が多い珍しいブランド。
中東のレバノン共和国のブランドです。(中東発のドレスって、日本ではまだ珍しいですよね!)
ブランドの始まりは2002年。男性デザイナーのSaiid Kobeisyによって創立されました。
現在ではドバイとレバノンを中心に、高い人気を誇るブティックに。世界35カ国以上で取り扱いされています♡
日本では、『オーセンティック』や『ヴォーグ ウェディングサロン』、『フェリーチェマツダ』『伊勢丹ブライド』などで取り扱いがあります。
日本に上陸してまだ数年のため、他の知名度の高いインポートドレスと比べると着ている花嫁さんは少なめ。
人と被らないウェディングドレスを探している方にぴったりのブランドです。
自分の意思を持つ、芯のある女性のために作られたというサイードコペイシーのドレス。
この記事では、日本で着ることのできるサイードコペイシーのドレスたちをご紹介します♩
『サイードコペイシー』のウェディングドレス①
ハリと透明感のあるクリーム色の生地に、特徴的な模様があしらわれたドレス。
腰元のフリルがロマンチック。
日本ではこちらのドレスが一番試着されているようです♡
サイドから見るとこんな感じ。
ベージュっぽい生地にホワイトの透け感のある生地を重ねてあるのがよく分かります。
トレーンは長めでゴージャス♩
『サイードコペイシー』のウェディングドレス②
放物線状にビジューのあしらわれたオフショルダーのドレス。
小粒のビジューがびっしり縫い付けられていて、中東のドレスらしい豪華絢爛さがあります。
とはいえ上品な輝きで、ギラギラしすぎないのがポイント。
こちらのドレスも真っ白ではなく、ピンクベージュがかったオフホワイト。
ゴールドとシルバー、どちらのアクセサリーとも合わせやすいのも嬉しいポイントです。
『ヴォーグウェディングサロン』では、購入639,000円、レンタル412,000円だったそうです。
『サイードコペイシー』のウェディングドレス➂
総ビーズのソフトマーメイドドレス。裾まですべてパールビーズでぎっしり!
立体的なパールが圧巻のオーラを醸し出します。
着るとずっしり重さがあるのですが、それも特別感があって素敵かも。
全身にこぼれ落ちそうなパールをまとった気分になれる一着です。
『サイードコペイシー』のウェディングドレス④
羽根のようなビーズ刺繍があしらわれたスレンダードレス。
バックスタイルはマントのようになっているのが特徴。珍しいデザインですよね!
ロングスリーブで大人っぽい雰囲気です。よく見ると生地がチェック模様なのもきゅんポイント。
『サイードコペイシー』のウェディングドレス⑤
ドレス全体にフラワー刺繍がほどこされたオフショルダードレス。
スカートは上からさらにチュール生地を重ねているので、ゴージャスだけれど軽やかな雰囲気♡
バックスタイルはオフショルダーの部分がV字になっていて、上半身が華奢にみえます。
王道のAラインドレスの中でも、インポートらしい煌びやかなデザインを探している方におすすめのドレス。
『サイードコペイシー』のウェディングドレス⑥
最後にご紹介するのは、細やかな刺繍とビーディングが施されたドレス。
まるでジュエリーを身に着けているような感覚に。
ラグジュアリーな空間に相応しい一着です♡
サイードコペイシーのドレスが気になる♡
レバノン発のウェディングドレスブランド『Saiid Kobeisy(サイード コベイシー)』をご紹介しました。
レバノンやドバイのセレブな花嫁さんたちの間で人気のブランド。
結婚式で着ることができたら感動です…!
インポートドレス好きの花嫁さんは、試着へ行ってはいかがでしょうか。
この記事に関連するキーワード