指の先まで美しく!手を組むときに綺麗に見せるには、「ハートの形」を意識するのが大事*
2021.02.23公開
「手」まで美しく*
結婚式当日は、一挙手一投足に気を配り、どこから見ても・誰から見ても美しい立ち居振る舞いができるよう意識したいですよね。
そこで、とても大切なのが「手の動作」。
立っているときも、座っているときも、歩いているときも、何かを持っているときも、手を動かして何かするときも。
手をぶらんぶらんと自由にさせていると、どこか気の抜けた、ゆるりとした雰囲気になってしまうので、
からだの先っぽだからといって侮らず、指の先までしっかりと神経を張り巡らせて、常に綺麗なポーズでいられるようにしましょう♡
手を組むときの合言葉は、ハート♡
花嫁の基本の姿勢として、「手を組む」というポーズがあると思います。
このように、お腹の前で両手を組む姿勢。(↓)
このとき、手はただ重ねたり、握ったりするのではなく。
「ハート」の形を意識すると、より綺麗に見えます♡
ハートって、どういうこと?
これが、おすすめのハートの形♡
・指の根本(第三関節)をカクっと上に持ち上げて、
・指先をそっと重ねると、
両手のひら全体が、ハートの形になっているのがわかりますか.....??
とても綺麗で、上品に・エレガントに見えます♡
これから意識したい、手のハート*
ウェディングドレスを着て、お腹の前で手を組むとき。
ただ手のひらをぺたっと重ねたり、ぎゅっと握るだけではハートの形にはならないので、
さっき説明したポイントを踏まえて、ハートにする練習をしてみてください♡
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