
プレ花嫁になる前から!結婚式について妄想する時に考えたい4つのこと♡
2021.03.01公開
私はどんな結婚式を挙げるんだろう?
なんとなく、「そろそろ結婚するのかなぁ…?」「結婚、したいなぁ」と思い始めたら。
ついつい、結婚式のことを妄想してしまいます♡
何度も友人の結婚式に出席したことがあったとしても、自分の結婚式に関しては未知の世界。
結婚式準備は大変だから、前々から考えておいたほうが良さそう、とは思うものの…
ぼんやり「こんな結婚式がいいな」というイメージがあっても、その妄想をどう具体的・現実的に落とし込めばいいのか、よく分かりませんよね。
結婚式、ここから考えてみよう♡
「理想の結婚式」「好きな結婚式の雰囲気」と抽象度の高いことを考え始めると、あれもこれも素敵に思えてきて、どうしてもブレブレになってしまうもの。
そこでこの記事では、「これを考えれば、理想の結婚式の大枠が見えてくる」項目をご紹介。
☑結婚式について何から考えればいいか分からない
☑実際に式場見学等に動くのはまだ早い
☑結婚式について具体的な妄想をしたい♡
というプレ花嫁さん・プレプレ花嫁さんは、読み進めながらイメージを膨らませてみてください♩
自分の中の理想の結婚式像を見つけに行きましょう♡
妄想を膨らませて♡結婚式について考えたいこと①ゲストは誰を呼ぶか
まず妄想したいのは、ゲストをどこまで呼ぶかということ。
ゲストは親族/友人関係/会社関係の大きく三つに分けられます。
親族しか呼ばない場合は、少人数制結婚式や家族婚と呼ばれ、両家の絆を育むあたたかみのある結婚式に。
友人関係は、今も頻繁にやりとりしているごく親しい友人だけを呼ぶのか、これまで仲良くしてくれていた友人グループを幅広く呼ぶのか考える必要があります。
会社関係は、どこまで上の上司を呼ぶのか、気の置けない同僚だけを呼ぶのか…など、考えることがいっぱい。
予算や会場のキャパシティーなど、最終的には複合的な要素から決めることになりますが、まずは何も制約がない状態で、理想のゲストメンバーリストを妄想してみましょう♡
頭に思い浮かんだ人たちをカウントしていったら、何人になりましたか?
全国の結婚式の平均ゲスト人数は、65名といわれています。
新郎側新婦側合わせての人数なので、割合が半々だとすると、自分のゲストは30人強。
妄想した理想のゲストメンバーリストより、多いですか?少ないですか?
ゲストひとりから頂く御祝儀を3万円と考えると、結婚式にかけられる費用もなんとなく見えてきます。
御祝儀の分プラス、いくらまでなら自分たちで負担できそうか考えてみましょう。
親族や会社関係のゲストの割合が多い場合は、御祝儀が予想より多かった!ということもあるみたいです。
お金のことを考え始めると、ぐっと結婚式がリアルなものに思えてきますね。
妄想を膨らませて♡結婚式について考えたいこと②挙式のスタイル
続いて妄想したいのが、挙式のスタイルについて。
挙式スタイルは、日本で多い順から
☑キリスト教式
☑人前式
☑神前式
☑仏前式
があります。
キリスト教式はチャペルでドレスを着て、神前式は神社で着物を着て行うので、全く違った雰囲気の挙式になります。
人前式は場所・衣装ともに自由。宗教にこだわらず、自分たちで進行や誓いの言葉を決めることができる式です。
結婚式というと披露宴の準備の大変さがフォーカスされがちですが、メインとなるセレモニーは挙式。
どんな場所で、どんな言葉で、どんな風に見守られながら、彼と一生の愛を誓い合いたいのか。
心ゆくまで妄想しましょう♡

妄想を膨らませて♡結婚式について考えたいこと➂結婚式場について
続いて妄想したいのが、結婚式をする会場について。
ソフト面である演出やBGMは自分たち次第でいくらでも変えることができますが、ハード面である会場は変更不可能。
だからこそここは、じっくり考える必要があります。
選択肢を大きく分けると以下。
☑ゲストハウス
☑レストラン
☑外資系ホテル
☑日系ホテル
そのほか、キャンプ場やビーチでユニークな結婚式を行うカップルもいます。
いろんな会場を回って決めたい♡と思ってしまいますが、実は見学5軒未満で決めている先輩カップルがほとんど。
ノープランで見学に臨むのは時間的にも体力的にもハードなので、実際に見学を始める前にある程度イメージを固めて選択肢を絞る必要があります。
(妄想にも気合いが入ります!)

サラッとそれぞれの会場の特徴をご紹介します。
ゲストハウスとは、結婚式のために建てられた邸宅タイプの式場のこと。
ヨーロッパ風やカリフォルニア風など、海外の雰囲気をコンセプトとする会場も多く、これぞ結婚式♡という気分を味わうことができます。
レストランは、お料理にこだわりたい方におすすめ。
レストランだけあって、他の会場と同じコース価格でもクオリティが高いと感動するカップルが多いよう。
収容人数も他の会場に比べて少ないため、アットホームな結婚式になります。
