樽酒って、けっこう余るから...!鏡開きのお酒の【オリジナルお持ち帰り用ビン】を用意するアイデア
2020.11.03公開
【鏡開き】コロナの影響で晩酌ができないらしい...!
和装披露宴で定番の、鏡開き。
お酒が入った大きな樽酒のふたを木槌でコーンと割ることで、「鏡を割って幸運を呼ぶ」という願掛けをした伝統的な演出です。
鏡開きが終わったら、新郎新婦が1合枡にお酒を注ぎ、ゲストに配って回ります。
でもいまは、コロナの影響で、肝心の新郎新婦による晩酌ができないそうで...!
もちろん感染対策は徹底したうえでスタッフさんから振る舞ってもらえるのですが、お酒を飲まない人も多いので、やっぱりどうしても、お酒が残ってしまうよう。
そこで提案したいのが!
鏡開きのお酒、残ってしまうのはもったいないし、好きな人にはたくさん飲んでもらえたら嬉しいですよね。
そこで!
「余ったお酒をビンに入れて持って帰ってもらうアイデア」をご提案♩
結婚式後、女性のゲストに会場装花を花束にして渡すのと同じように。
お酒が好きなゲストには、手頃なサイズのビンを用意して、その中にお酒を詰めて、お家に帰ってから飲んでもらえるようにするのです*
<例えば>
こちらの花嫁さんは、小さめのビンを購入し、パワーポイントでラベルを自作し、オリジナルのお持ち帰り用ビンを作っていました。
すごくないですか....??(しかも可愛い*)
お酒好きのゲストにとっては、最高のおもてなしです。
楽天で見つけた、お持ち帰りにぴったりのビンを紹介*
<①>
180mlのスタンダードな形のビン*
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<②>
200mlの細口ビン*
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<③>
すらっとした円錐型の120mlビン
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<④>
ころんとした自立型の丸瓶♩
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<⑤>
スリムな円柱瓶でも良さそうです。
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<⑥>
丸みのあるビンも可愛いかも*
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お持ち帰り用のビンがあると、ゲストも嬉しいはず*
鏡開きで残ったお酒を、ビンに分けてゲストに持って帰ってもらうアイデア。
お酒好きの人にとっては、結婚式のお酒をこんな風に持ち帰れるなんてラッキーですよね♩
鏡開きをする花嫁さんは、用意しておくと良いかもしれません。
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