ゴールドのテープが舞う♡花火みたいな【スパイダーシャワー】演出の魅力・やり方・おすすめシーンを解説

2020.11.13公開
きゅん

華やかな結婚式演出【スパイダーシャワー】とは♡

結婚式では、フラワーシャワーやコンフェッティシャワー、ライスシャワーなど、様々なシャワー演出があります。

今回ご紹介する【スパイダーシャワー】もそのひとつ。

スパイダーシャワーとは、ゴールドやシルバーの紙テープを、ゲストが新郎新婦さんに向かって噴射する華やかなシャワー演出です♡

スパイダーシャワーは、海外発のウェディング演出。

日本でも人気が高まっているので、興味のある花嫁さんも多いはず。

この記事では、

☑スパイダーシャワーの魅力

☑スパイダーシャワーに必要な物

☑スパイダーシャワーの流れ

☑スパイダーシャワーを行うおすすめシーン

☑スパイダーシャワーで撮りたいショット

について解説します♩

【スパイダーシャワー】の魅力

紙テープを新郎新婦さんに向かって発射するスパイダーシャワーの演出。

☑海外ウェディングのようなおしゃれな結婚式になる

☑華やかなウェディングフォトが撮れる

☑ゲストとの一体感が増す

☑笑顔あふれるアットホームな雰囲気になる

など、魅力がたくさん。

賑やかなパーティー感のある結婚式が好きな方にぴったりの演出です。

日本ではまだスパイダーシャワーを行ったカップルが少ないので、ゲストにとっても新鮮でワクワクする体験になります。

【スパイダーシャワー】に必要なものは?

スパイダーシャワーを行う方法は二つあります。

ひとつめは、式場に依頼する方法。スパイダーシャワー演出ができる式場であれば、必要な物は用意してもらえるので楽ちん。

ふたつめは、自分たちで持ち込む方法。紙テープが出てくる大型のクラッカーを購入します。

小さなサイズだと300円台、大きなサイズだと2千円前後で販売されています。

大きなシャワーになる大型クラッカーを数本と、小型クラッカーをたくさん用意すれば、より多くのゲストに参加してもらえて華やかなスパイダーシャワーになりそうです。

クラッカーのパッケージは、シンプルな包装紙を巻くとおしゃれ♩

➡【楽天】スパイダーシャワー用のクラッカーはこちら

【スパイダーシャワー】の流れは?

ゲストにクラッカーを発射してもらうスパイダーシャワーの演出。

以下の流れで行います。

①ゲストにクラッカーを渡す

②司会者さんから発射のタイミングを説明

➂掛け声をかけてもらって発射!

巨大なクラッカーを数本用意して、当日ゲストをサプライズ指名したという花嫁さんもいらっしゃいました。

【スパイダーシャワー】を行うおすすめシーン

通常、結婚式のシャワー演出は挙式の後のアフターセレモニーで行われます。

でも、スパイダーシャワーはその他のシーンで取り入れることもできるんです♡

挙式では、誓いのキスの瞬間にスパイダーシャワーを行うのが人気!

ぐるっとゲストが新郎新婦を取り囲んで行います。

人前式でおすすめの演出♡

挙式が終わった後、バージンロードを歩いて退場するシーンでのスパイダーシャワーも楽しい♩

「おめでとう」と口々にお祝いしてもらいながら、輝くテープの中を歩きましょう♡

披露宴の終盤、新郎からのサプライズシーンや、退場前の瞬間にスパイダーシャワーを行うのもロマンチック。

最高潮に盛り上がったまま披露宴が終わります♡しんみりした終わりより自分たちらしいと感じる新郎新婦さんもいるのではないでしょうか。

大勢の友人が集まる二次会でスパイダーシャワーを行うのも素敵です。

挙式や披露宴より、さらに賑やかなひとときになりそう。

二次会から参加するゲストも大満足です。

【スパイダーシャワー】で撮りたいショット

華やかなスパイダーシャワーの瞬間は、臨場感のあるウェディングフォトを撮ってもらいたい♡

紙テープが舞う中でのキスショットは、見上げるようなアングルで撮ってもらうのがおすすめです。

ゴールドの紙テープが、まるで花火のよう!

紙テープ発射後、新郎新婦さんがテープだらけになっている様子も撮っておいて欲しい♡

心から楽しんでいる、自然な笑顔が残せます。

足元に落ちた紙テープや紙吹雪も撮ってもらっておくと、いい思い出になりそうです。

クロージングキスの瞬間を、紙テープ越しに。

ロマンチックなウェディングフォトで憧れますね♡

スパイダーシャワーで最高のワンシーンをつくりましょ♡

結婚式の珍しいシャワー演出、スパイダーシャワーについてご紹介しました。

挙式、披露宴、二次会、どこかのシーンで取り入れたいですよね!

スパイダーシャワーの演出で、結婚式を盛り上げてください♡

ゴールドのテープが舞う♡花火みたいな【スパイダーシャワー】演出の魅力・やり方・おすすめシーンを解説にて紹介している画像
@wd03su

この記事に関連するキーワード