壮大なご祝儀袋リメイク!今まで夫婦でもらったお祝いの水引を全部集めて【娘に羽子板を作る】ってすごい
2020.11.13公開
お正月の伝統飾り「羽子板」
女の子の初正月を祝って飾る「羽子板」。
”災いを跳ね除けて、美しく成長するように”という意味が込められた日本の伝統的な飾りです*
この羽子板を、
✅結納飾り
✅ご祝儀袋の水引き
でリメイクして作る…という素敵な方法もあるみたいです。
結婚するときにいただいた結納飾りやご祝儀袋の水引きを、将来娘のお正月飾りの羽子板にするなんてとても感慨深そうだと思いませんか?
相手のご両親も用意した結納飾りを孫のために活用してくれたら「なんて丁寧なお嫁さんなんだ。息子と結婚してくれてよかったな」と思ってくれそうです。
こんな羽子板があります♡
結納飾りの松竹梅と鶴を飾った華やかな羽子板。左上の大きな鶴が目を引きます。
立体的で豪華なものが多い「関西式」の結納飾りを羽子板にするとこんな感じ。羽子板から大きくはみ出すくらいに飾られていて、お正月飾りの中心になりそうです。
ピンクの結納飾りを中心にした可愛い羽子板。末広がりの大きな「菊の花」が特徴的です♡
どこで作れるの?
ご祝儀袋を羽子板にする場合は手作りをする方も多いのですが、結納品は立体的だったり大きかったりするので、結納屋さんに頼む方も多いみたい。(結納飾りを送ると羽子板にしてくれます)
45cmの一番小さいもので31,900円、75cmの大きいサイズで52,800円です*
➡羽子板を作ってくれるお店
結納飾り・ご祝儀袋の水引きをお正月飾りに♡
結納飾りやご祝儀袋の水引きを羽子板にするアイデア。
今までも水引きをポチ袋にしたり、箸袋にしたり、ボードを作ったりと色んなリメイク方法がありましたが、
自分たちのためではなく「将来娘のお正月ために」大切な結納飾りや水引きをとっておく…というのも素敵だなと思いました*
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