森の中みたい♡葉っぱでやるフラワーシャワー【リーフシャワー】の魅力&DIYアレンジ
2021.04.08公開
お花じゃなくて葉っぱのシャワー!【リーフシャワー】って知ってる?
挙式のあとのシャワー演出。
定番なのは花びらを使った「フラワーシャワー」ですが…
最近はお花ではなく葉っぱをトスする、「リーフシャワー」を選ぶ花嫁さんが増えています♡
この記事では、リーフシャワーの魅力や葉っぱの選び方、容器のDIYアイデアをご紹介。
きっとあなたもリーフシャワーをしたくなるはず♩
リーフシャワーの魅力①ナチュラルな雰囲気になる
リーフシャワーの一番の魅力は、自然な雰囲気の、まるで森の中にいるようなアフターセレモニーになること。
ブーケや会場装花をグリーンで統一している場合、シャワー演出もナチュラルにしたいですよね。
シャワーのあとの地面は葉っぱが散っていてマイナスイオンを感じます♡
海外っぽさや大人っぽさを感じるリーフシャワーは、「カラフルなお花はちょっと王道すぎる・フェミニンすぎる」と感じている花嫁さんたちにおすすめです。
リーフシャワーの魅力②珍しい♡
フラワーシャワーは定番の結婚式演出ですが、リーフシャワーは最近増えてきた日本では目新しい演出。
「葉っぱなんだ!」「珍しい!」とゲストから声が上がりそうです。
定番すぎるという理由でフラワーシャワーをやるかやらないか迷っているプレ花嫁さんにぴったり。
リーフシャワーの魅力➂白無垢にも合う
最近は人前式で白無垢を着る花嫁さんも増えていますよね。
和装の場合のシャワー演出は、何をトスしてもらうか悩む花嫁さんが多いですが…
リーフシャワーなら、上品に着こなした白無垢とも相性◎
リーフシャワーの魅力④お花よりたくさん用意できる
フラワーシャワーを行った花嫁さんの中には、「お花の量が少なかった」と感じる方も。
フラワーシャワーにかかる費用はゲスト一人当たり300円程度で、花びらの量は両手に乗るくらい。
生のお花って高いですもんね…!
リーフシャワーの葉っぱお花よりも低単価なので、たっぷり用意することができます。
葉っぱをたくさんゲストにトスしてもらって、こんな写真を撮ることもできるかも♡
緑が視界いっぱいに舞っていて、爽やかで素敵!
リーフシャワーの魅力⑤文字を書ける
葉っぱのいいところは、文字を書けるところ♡
大きめのグリーンを選んで一部の葉にスタンプを押したり、ペンでメッセージを書き込んだり。
粋な演出をすることができます♩
リーフシャワーに使う葉っぱの種類
リーフシャワーに使う葉っぱ。
おすすめは、オリーブの葉♡
オリーブは二本の木が花粉を交換して実をつけることから、昔から「夫婦の木」と呼ばれています。
花言葉は「平和」「安らぎ」。
そのほか、「私は死ぬまで変わりません」という花言葉をもつ月桂樹(ローリエ)や、見た目がおしゃれなユーカリが選ばれています。
花言葉や葉っぱの形、色などから、お気に入りの品種を見つけましょう。
何種類かミックスしてもおしゃれです。
リーフシャワーで使う容器をDIYしたい♡
リーフシャワーでゲストに配る、葉っぱが入った容器。
おしゃれなリーフシャワーだから、容器もセンスのあるものを用意したいですよね。
クラフト素材のカップに、「TOSS ME」のダイモテープ(凸凹のテープ)を貼ってDIY♩
コーヒーフィルターにスタンプを押し、ゴールドのテープで封をしたオリジナルラッピング!♡
クラフト紙をくるっとまとめたリーフコーンも、シンプルでおしゃれ。
こんな風に陶器の白いカップで配った花嫁さんも♡
お手紙のように折ったペーパーカップで。
ふたりの名前がおしゃれに印刷されています。
お花やフェザーとミックスしても!
リーフシャワーでトスするのは葉っぱだけとは限りません。
葉っぱ以外のものとミックスすると、さらにオリジナリティが。
ふわふわのフェザーと葉っぱを組み合わせれば、ナチュラルかつ幻想的な雰囲気になりそう。
白や黄色のナチュラルな小花と一緒に。
可愛らしい雰囲気のシャワー演出になりそうですね!
星のコンフェッティと葉っぱをミックス。
フラワーシャワーとリーフシャワー、どっちか選べなくて両方やった!という花嫁さんも♡
アフターセレモニーでリーフシャワーをやってみて!
最近増えてきている、リーフシャワーの演出。
おしゃれでナチュラルなアフターセレモニーにすることができます♡
グリーンいっぱいの結婚式を目指している花嫁さんは、フラワーシャワーではなくリーフシャワーを選らんでみて♩
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