これでお料理上手♡世界一軽い、鋳物ホーロー鍋「ユニロイ」って知ってる?
2021.02.03公開
良いものだけど、扱いにくい。
「ホーロー鍋」と聞くと、どんなイメージですか?
有名なブランドだとル・クルーゼやストウブなど。「見た目がおしゃれ」「お料理好きの人が使っている」というイメージと同じくらい「重い」という印象を持っている人も多いと思います。
私も以前ホーロー鍋を持っていたのですが、重くて、食器棚から出すのも一苦労。出して、洗って、また仕舞って…というのが面倒になってしまって、結局家に遊びに来た母が気に入っていたのであげてしまいました。
そんな”良いものだけど、重くて扱いにくい”イメージがあるホーロー鍋ですが…
世界一軽い、鋳物ホーロー鍋が日本にある!
そんな”重い”ホーロー鍋の常識を覆すホーロー鍋が日本にあるそうです。
作っているのは新潟県にある会社「三条特殊鋳工所」。元々は精密機械部品などを中心にものづくりをしていた会社ですが、「培ってきた技術を活かして自社の商品を持ちたい」「自分たちの手で、誰からも愛される、世界一のモノを創ろう」という決心のもと、キッチンウェア事業部を立ち上げました。
そこで生まれたのが「世界一軽い鋳物ホーロー鍋【UNILLOY(ユニロイ)】」。(鋳物(いもの)とは加熱して溶かした金属を型に流し込んで作る加工方法です)
完成まで2年半。200回もの試作を繰り返して従来のホーロー鍋の1/2の重さのお鍋が完成しました♡
ユニロイのお鍋の特徴*
ユニロイのホーロー鍋はころんとしたマカロンのような見た目。
2015年には世界でも権威あるデザイン賞として知られる「レッド・ドット・デザイン賞」のプロダクトデザイン部門で最高賞の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞。2014年にはグッドデザイン賞受賞しています♡
✅人口工学に基づいてデザインされた持ちやすい取っ手
✅シームレスな継ぎ目のない一体型デザイン
✅IT対応
✅鍋ごとオーブン加熱もOK
✅厚さ2mmで薄い・軽い
というのが特徴。
一般的な鋳物ホーロー鍋の厚みは4~5mmほど。3mm以下のホーロー鍋を作るのはとても難しいそうなのですが、三条特殊鋳工所は元々機械用の薄い部品を作っている会社。今までの経験と技術を活かして、今までに無い薄さ・軽さを実現したのが、このユニロイのお鍋なんです♡
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厚さが薄いので、熱が伝わりやすく短時間で鍋内を加熱でき、食材を入れても温度が下がりにくいのがポイント。揚げ物はカラッと、麺はしっかりとコシのある仕上がりになります*
実際にユニロイのホーロー鍋を愛用している方の口コミはこちら。やっぱり「とくにかく軽くて使いやすい」とう口コミが多かったです♡
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ユニロイの色・サイズは?
ユニロイのお鍋は6色、4サイズ展開。どの色も素敵で迷ってしまいますね…!
フライパンもある♡
ユニロイはホーロー鍋が人気ですが、フライパンも発売しています。
✅熱伝導が最高で均一に火が届く
✅軽さ1.5kgと鋳物フライパンでは驚きの軽さ
✅ドイツのスターシェフとコラボしたスタイリッシュなデザイン
✅IHもオーブンも可能
というフライパンなので、こちらも要チェックです♡
✅26cm:13,200円
✅22cm:16,500円
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